徳舜瞥山山頂

サイコー by mobile
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斜面を切ってテント設営。積雪は多くはないが、山側に雪が吹きだまる。先ほど2回目の除雪終了。起床時間まで2.5時間。誰かの気持ちよささそうないびきがうらやたましい。変に目がさえてしまった…。 by mobile
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今年の初山行は、南日高(野塚峠~トヨニ岳~ピリカ)を計画していましたが、ご覧のとおりの少雪でアプローチに予定していた尾根までの沢が開き苦難の道が待ち構えていたこと、野塚トンネル出口から稜線へ直接アプローチする道もブッシュが消えていない初冬期の斜面でこれまた苦難の道が待ち構えていたことなどを色々勘案し、情けないかもしれませんが、入山しませんでした。トンネル出口の駐車場脇に設置されていた積雪計を見たところ、60cmの積雪量でしたが、山の風景は冬山というよりは秋の終わり(初冬期)の雰囲気でした。こんなに雪が少ないのは、やはり温暖化の影響のなのでしょうか。それともこの界隈はそもそもがこの程度の積雪量で、雪のないブッシュの斜面を苦しみながら登るのが正月の南日高山行なのでしょうか。いずれにしても、明けゆく空の中、この風景を見た私達からはやる気(気力)が失せていくのでした。
意気揚々と新年初山行に挑みましたが、見事に出鼻をくじかれてしまった感じです。残念無念とおうちでモンモンとしていても、空しく時が経つばかりなので、気を取り直して、札幌近郊の無意根山に行ってきました。題して「ツアースキーの聖地にて新年を想う…。」
年末年始に入山した人たちのトレースがないかな…と密かに期待していましたが、すべてのトレースはきれいに消えているばかりか、けっこうな雪の量でラッセルに苦労しました。特に今回は、テレマークスキーで登ったので、股関節の筋がオーバーワークとなり、これを打っている6日は筋肉痛で泣いています。
5時間もあればピーク踏めると高をくくっていましたが、千尺高地まで4時間(ウンチした以外は休憩なしだった…)、下山時間の12時を30分オーバーしてようやくconta1300m地点でした。写真は下山地点での記念撮影です。
千尺高地手前で私に追いついたボーダーが8時30分に山荘跡地を出発したことを考えると、ラッセルがけっこうヘビーだったということでしょうか。
千尺高地まで戻って、昼食としました。半雪洞を作って、お湯を沸かしラーメンなんかを食してみました。晴れ無風だったので、お遊びで作ったのですが、それなりに雰囲気が出て、ラーメンもおいしかったです。
こんなお遊びをしたため、千尺高地を出発したのが14時になってしまい、下山のスキーもそれほど楽しめず、ちょっと迷ったくらいにして、16時15分前に車止め着となりました。
今回の反省 ①下山時間はもう少し早く②ガムテープは必携③やっぱりコンパスは正しい。コンパスを信じられなくなったらおしまい④いかに冷静にいられるかってことは大切なこと、パニックったらおしまい⑤ボーダーが滑った千尺高地から沢型に下るルートを試してみたい。
南日高の山行はなくなりましたが、晴れ無風の大雪原を闊歩し、美しい樹林帯や札幌近郊の山を眺めながら、ほぼ1日フルに動きまわって、体と脳みそはそれなりに充足を得ることができました。
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