利尻山東稜(08/04/26~04/27)
GW前半は利尻山東稜を登ってきました。今年は全道各地で雪どけが早いようですが、利尻も例年にない雪の少なさでした。(写真はいずれもクリックすることにより拡大表示されます。)
ヤムナイ沢標高380mくらいのところから東稜に取り付きました。至るところ、笹藪が出ています。沢登りでもないのに、笹のヤブ漕ぎを強いられました。
初日は、全道的に高気圧に覆われてよい天気だったと思います。利尻も青空に覆われました。東稜から見る南稜です。
鬼脇山から見た東稜全景です。気合いと不安とが入り交じった複雑な思いで眺めました。
遠目に眺めると、どこをどう辿って、ピークを目指すのか…。のっけからの険しい稜線に肝っ玉の小さな私はちょっとばかしブルってしましました。
今GWの東稜で幕営するのであれば、鬼脇山直下がベストというか、ここしかないように思います。なかなか快適な幕営地でした。
鬼脇山からピークまでは、前日と一転してこの天気です。でも、ガスって何も見えない分、高度感と恐怖感が和らいで、私達にはよかったかもしれません。
南峰基部手前の最後の急登です。朝早かったので、それなりに雪は堅く、キックステップを切るのが辛かった…。後半は手をというか足を抜きました。
本峰に登って休んでいると、雲とガスが切れ始め、私達が登ってきた東稜が見えました。感動の光景でした。
東北稜も見えてきました。この稜は登ったことがありません。来年あたり挑戦できたらよいのだけれど…。
下りはいつもの沢を一気に尻セードと思いきや、稜線直下はハイマツの海だったので、夏尾根を下って、適当なところから雪渓をつないで沢に入りました。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (1)



最近のコメント