2008.11.23

雪の小樽赤岩

081123akaiwa_nakarisu05

 カミホロに行く予定でしたが、いろんな事が重なって(メンツの1人が風邪でダウン、自身はT事案で心が風邪を引きそう、道北は大雪が降っているらしく、3連休も今ひとつの天気)、取りあえず土曜日は小樽赤岩でのアイゼン訓練に変更することにした。
 赤岩は1週間ですっかり冬山チックな感じで、峠までギリチョンで上がった感じ。一緒に訓練した仲間達のEバタサファリが先行トレースをつけていなかったら危なかったかもしれない…。
 机上では頑張ってテーブルリッジを登ろうなんてことを言っていたが、現場の積雪10cmを目にして、すっかり意気消沈してしまった。そういう訳で(どういう訳?)前の週に東で訓練していることもあり、西エリアで訓練しましょうということになり、中赤岩の3級ルートを登ることとした。中チムニー、ダブルバンド、中リスを登り、午後からは奥リスにトップロープを2本かけて訓練。
 雪の赤岩は初めての経験、登った本数は決して多くはなく、3級ルートばかりだったが、雪がついた岩は、どこもここも手強かった。終わってみれば、精神的にも体力的にもクタクタで、それなりに充実感に満たされていた。赤岩終了後、カミホロに走り、24日は化け物か北西稜を登る計画だったが、心はイーアスのインドアクライミングへと流れるのだった。

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2008.10.11

恵庭岳滝沢

 3年?ぶりに滝沢を登ってきました。今回は7人2パーティの大所帯。F9まで行くのは難しいかなと思いましたが、みんなの奮闘で何とか最後の滝まで行くことができました。奮闘の模様は動画をご覧ください。12分弱の長さなので、途中で息切れするかもしれませんが、最後までおつきあいいただけたら幸いです。

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2008.09.09

小樽赤岩の休日

 久しぶりの投稿です。いろんな忙しさにかまけて、ここもHP(山日記など)もほったらかしにしてました。更新が命のHP、速攻の情報発信が魅力のブログ、分かっちゃいるけど…。

 そんなこんなの8月最後の日曜日、occhi&marboと赤岩に行ってきました。ファイヤーマンと44フェースの「おはよう」と「おやすみ」を登りながら、紅茶を楽しみ、まったりとした時間を送ろうという計画。私は、ここぞとばかりに読みかけの本やら岳人を持ち込みました。紅茶にはミルクでしょうとばかりに、メグミルクも500cc持って行きました。
 そこにやってきたのが北海道山○挑○会の面々。昨年つくられたという火の見櫓を果敢に登っていきました。キャー、ステキ!私たちも彼らが引いたロープのご相伴にあずからせていただきました。ありがとうございました。そういう訳で火の見櫓を登る!をごらんください。

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2008.08.03

フモンナイ岳

 そういう訳で本日は山行記録の整理とHPの更新に勤しんだ。HPは山行履歴のページを更新し、雲知来内の沢、楽古の沢、そしてヌビナイ川右股の記録等を整理。山日記をアップするまでには至らなかった。あれもこれもはできないね。

 来週末から再来週にかけての沢をいろいろ考えている。やっぱ日高の沢に入りたいけど色々難しいかな…。

 てな訳で、次善の策として温めているいるのは、道南狩場山塊のフモンナイ岳の沢。フモンナイ川北東面直登沢を遡行し北面直登沢を下降する、若しくはその逆を辿るというのはどうだろうか。前夜札幌発1泊2日で周遊できるような気がするのだが…。北東面直登沢の滝マークが気になるところだが、感覚的にはこっちの沢を遡行してみたい。
 たぶん釣れるだろうな。そして熊の気配も濃いだろうな。

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2008.05.24

△山から盤渓(小別沢)

 子供達と八剣山に登ろうと計画していたら、下の娘が発熱。上の娘だけでも連れて行こうかと思ったが、妹の看病をするから家にいると言う。何という姉妹愛…たぶん山に行かに口実にしているだけ。子を山に連れて行きたいというのは、やっぱ、親のエゴでしかないのだろう。
 ちょっといじけたパパは、いつもの△山に行くこととした。時間もたっぷりあることだし、大倉山方面にも足を延ばしみた。

080524sankakupeak  いつもの△山山頂。そこそこの天気で心地がよい。盤渓方面に足を延ばすのは初めて。三角山の登山道は多くの市民で賑わっているが、盤渓方面は静かな緑の小路だった。


080524urusi  静かな小路の両脇はウルシ畑だった。ギンギラギンにさりげなく、元気いっぱいに葉っぱを広げていた。


080524sankakuyama_2  大倉山から見た△山。南側の山腹はガレていた。穏やかな△山の違う一面を見た気がする。


080524ookurayama  札幌には通算12年住んでいるが、大倉山に登るのは初めて。したがって、大倉山シャンツェの最上部から下を覗くのもお初。なかなかの急傾斜。ジャンパーはここを滑って、鳥になるんですね…。


080524kobatuzawa_tn  大倉山は△山~盤渓コースの中間くらいか。自然歩道は、近年完成した感じのする小別沢トンネルの真上を通って、盤渓方面と小別沢方面に抜ける。
 このコースは民有地の中を通っているらしい。小別沢トンネルの上を歩いて、ここは権利設定されているのかな…なんてことを感じてしまう自分がこわい。


080524gainenzu  小別沢入口に近づいてくると、どこからともなく獣というか家畜の鳴き声が聞こえてきた。農場のすぐ近くを歩いているようだ。
 小別沢入口の看板に掲げられていた小別沢△山~盤渓コースの概念図。(画面をクリックで拡大)
 西区役所作成の概念図はこちら→三角山周辺と三角山登山コース地図

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2008.05.19

剣山

080518dinner  16日(金)は飲む予定ではなかったが、職場のイベント打上げに呼ばれて、いつものごとく酔いどれてしまった。どうやって帰ったのか…気がついたら居間のソファーの上に寝ていた。
 食べた記憶はないが、担々麺も食べて帰ったらしい。数日前の某番組で見た担々麺が超ウマソーで、琴似で飲んだときは必ず担々麺を食べるぞ!との強い思いが深層意識に刻み込まれていたのだろう…。朝のトイレで菊門が焼けるように熱かった。この熱さだと経験上、最上級の辛さを食べたようだ。
 そういうわけで17日(土)の姪っ子と彼女の子供達との食事会はかなりつらいものがあった。食事会を終え、仲間が待つ剣山登山口の小屋に向かうが、日勝峠を越えたところでギブ(確信犯的に)し、車中泊することとした。もう少しで剣小屋だったが、遅くに到着しても皆の迷惑になるだろう。
 前夜はかなりヘビーに酔いどれたが、さすがに24時間もたてば、問題なく飲めそうだ。夕張の農協で購入した寄せ豆腐とミヨシノの餃子を肴にビアを飲む。豆腐は今ひとつの味だったので、メインディッシュのカレースープに投入したが、ビア2本と餃子12個食べたお腹には入る余地なし。翌朝に持ち越し。
 岳人6月号に目を通しながら焼酎のお湯割りを飲んでいるうちにウトウトし始め、0時過ぎには撃沈。

 5時にセットした携帯目覚ましに起こされる。放射冷却なのか、気温は低いようで、ちょっと肌寒く感じた。鼻水が止まらず、気管支もちょっとばかしゼーゼーする。風邪をひいたかな…。080518turugi04
 ボーとしているうちに5時30分となる。まもなくして仲間からの電話。出発の準備が整っているという。速攻で朝食のカレースープを胃に流し込み、登山口に向かう。
 仲間達は、同宿パーティに4時に起こされたらしい。私を待つこと・・・・・。やっぱ申し訳ないと謝るのが大人?
 この山の下部は、登山道沿いに仏像が置かれている。小樽赤岩みたいな感じ。宗教のことはよくわからないが、剣山自体が信仰の対象となっているようだ。906mポコを越えると所々岩肌が露出してくる。岩肌に這う樹木の太い根っこが何か神々しいというか、蛇のようである。
080518turugi01_2 080518turugi02_2  標高何メートルなのか不明だが、視界が開ける展望台に至る。展望台の下は絶壁。高度差何メートルになるのだろうか。ちょっとびびって身を乗り出して写真を撮る。(左側の写真)
 進行方向(上部)には岩山が見える。(右側の写真)ピークはこの奥にある。

080518turugi03  展望台からは30分もしないうちにピークだった。ピークには話に聞いていたとおり、剣が刺さっていた。
 ピークからは芽室岳からエサオマンまでの日高の深い山並みを見渡すことができた。
 前夜、前々夜の疲れなのか、ポカポカ陽気のなせる技なのか、私はポワ~ンと居眠り。

080518turugi05  下山時に写したお花。何の花なのか分からんが、紫色の花びらが何だか鮮烈で美しく思えた。接写機能を使って写してみたが、いかがでしょうか。

080518turugi06  11時前に下山。仲間は温泉に入って帰札するとのことだったが、私は直帰し、市内のお風呂に入ることにした。
 何度も激しい睡魔に襲われ、帰路は遠かった。その都度、仮眠を取るが、しばらくすると必ず睡魔が襲ってくる。
 もしかしたら、ネムネム病かもしれない…。占冠町ニニウのパーキングで昼食とする。行動食のフランスパンにタルタルソースを塗り、カットレタスとスライスチーズを乗せてみた。タルタルソースはいただけなかったが、トータル的にはシンプルなサンドイッチで、それなりに美味しかった。

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2008.05.05

神威岳

神威岳

 ようやく着きました。戸蔦別岳~神威岳のヤブは予想していたよりひどくありませんでした。後半は、ちょっとばかし消耗しkましたが…。 by mobile phone

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2008.05.04

戸蔦別岳

戸蔦別岳

 何とか戸蔦別岳を越えられそうです。七つ沼カールが美しい。by mobile phone

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北戸蔦別岳

北戸蔦別岳

 北戸蔦別岳まで来ました。今日中に戸蔦別岳を越えることができるか?by mobile phone

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1967m峰

1967m峰

 今日もポカポカ陽気で心地良いそよ風が吹いています。by mobile phone

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ピパイロ岳

ピパイロ岳

 主稜線は雪がない。難儀しそうだなぁ。帰りたくなってきた…。by mobile phone

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2008.05.03

伏見岳

伏見岳

 雪不足を心配していましたが、縦走には支障がなさそうです。ポカポカ陽気のピークに心地良いそよ風が吹いてます。by mobile phone

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2008.04.28

利尻山東稜(08/04/26~04/27)

 GW前半は利尻山東稜を登ってきました。今年は全道各地で雪どけが早いようですが、利尻も例年にない雪の少なさでした。(写真はいずれもクリックすることにより拡大表示されます。)

080426risiri06  ヤムナイ沢標高380mくらいのところから東稜に取り付きました。至るところ、笹藪が出ています。沢登りでもないのに、笹のヤブ漕ぎを強いられました。


080426risiri17 初日は、全道的に高気圧に覆われてよい天気だったと思います。利尻も青空に覆われました。東稜から見る南稜です。


080426risiri23  鬼脇山から見た東稜全景です。気合いと不安とが入り交じった複雑な思いで眺めました。
 遠目に眺めると、どこをどう辿って、ピークを目指すのか…。のっけからの険しい稜線に肝っ玉の小さな私はちょっとばかしブルってしましました。


080426risiri26  今GWの東稜で幕営するのであれば、鬼脇山直下がベストというか、ここしかないように思います。なかなか快適な幕営地でした。


080427risiri09  鬼脇山からピークまでは、前日と一転してこの天気です。でも、ガスって何も見えない分、高度感と恐怖感が和らいで、私達にはよかったかもしれません。


080427risiri22  南峰基部手前の最後の急登です。朝早かったので、それなりに雪は堅く、キックステップを切るのが辛かった…。後半は手をというか足を抜きました。


080427risiri35  本峰に登って休んでいると、雲とガスが切れ始め、私達が登ってきた東稜が見えました。感動の光景でした。


080427risiri36  東北稜も見えてきました。この稜は登ったことがありません。来年あたり挑戦できたらよいのだけれど…。


080427risiri42  下りはいつもの沢を一気に尻セードと思いきや、稜線直下はハイマツの海だったので、夏尾根を下って、適当なところから雪渓をつないで沢に入りました。

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2008.04.26

利尻山

利尻山

今年の利尻は何があるでしょう…。頑張ります。 by mobile phone

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2008.03.09

大天狗山

080309daidengu08  積丹のシシャモナイ海岸の上部にある大天狗山(851.6m)に登ってきました。これまでの自分の山にはないジャンルの山ですが、なかなか良い山で、心地よい充足を感じております。

 なんといっても今回の山行で得ることができた財産は、山仲間でしょう。色んな山を追求している個性豊かな素敵な方々と知り合うことができました。

 写真は下山時に見つけたカバノアナタケ。野生のカバノアナタケを初めて見ました。

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2008.02.24

△山(08/02/24)

080224 発達した低気圧のため道内は大荒れ。特に日本海側とオホーツク海側を中心に大荒れの天気となったが、札幌市内にも一定の積雪があった。昨晩は自分の駐車場だけの除雪に1.5時間も要してしまった。市内の積雪量は24日午前零時現在で101cmに達し、今シーズン最高を更新したとのこと。翌24日、△山に登ってみた。少ないながらもく登山者はいたが、いつものような街道ではなく、いっぱしの冬山を醸し出していた。

08022402  九の坂より上は吹きだまりになっていて、腰までのラッセルを強いられ、軽装で登った自分は泣いた…。吹きつける風は冷たいし、濡れたズボンは凍るし、足は冷たいし。△山をナメチャラあかんでよ!

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2008.02.23

雷電1ルンゼ

080223raiden1runze07  23日の北海道、特に日本海側は大荒れtyphoonの天気。雷電海岸も雪snowの混ざった強風が吹いていた。気温はそれほど低くないのか、雪は湿気を含んでいて、ヤッケはウエット気味。
 今シーズンは、まったくアイスをやれていない。灰色の荒れた日本海は、ブルーな気持ちを真っ青に落ち込ませるshock
 駐車場で支度をしているとBMCパーティがやってきた。私たちは1ルンゼ、彼らは2ルンゼに向かった。1ルンゼは99年以来だから約9年ぶり、実に新鮮な気持ちで登った。
 壁に向かうと風の強さはそれほど気にならなかったが、1Pを終了し、後続の確保しているうちに次第に雪と風が体に染みいってきた。上部からのチリ雪崩も頻繁にあり、3番手の惇さんが登り始めた時のチリ雪崩は、ボリュームがあり、背中を押される感じでちょっとした恐怖感を感じる。啓さんと打合せの上、1Pで下山することを決する。
 ちょっと早めに降りたので、お昼は岩内で熱いラーメンnoodleだなと思いながら、お道具を片付けているときだった。かなりヘビーなやつが、どでかいやつが落ちてきた。
 私は、ロープをたたみ終えて、ロープ袋に入れている時だった。啓さんの声を聞いて、ビックなものが落ちてくるのを知り、ロープ袋を抱えたままルンゼの右岸側に逃げた。ちょっとばかしというかけっこうな恐怖感を感じた…。
 ほんの少しの時間だっただろうが、けっこうな時間だったような気もする。嵐がさった跡はきれいなもんで、ザック外多くの装備が流されたきれいさっぱり消えていた。
 私自身、ザック(シュラフカバー、薄手のダウン、ヘッドランプ、手袋外)、アイススクリュー3本、デージーチェーン、ヌンチャク数セット、ストック1本が消えていた。ちょっとばかしというかかなり痛いweep
 ヒヤリハットの世界だから、命あってなんぼのもんと思うしかないのだろうが、けっこうけだらけハエぱっぱで痛い。雪解けを待って、回収の旅だ…。
 

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2008.02.17

△山

080217  今日は子供達と△山に登ろうと思っていたが、下の娘が熱を出して中止になった。いつもは、娘がひいた風邪をもらうパターンだが、今回は私がひいた風邪が子供達にうつったらしい。
 先週は久しぶりに2日も寝込んでしまった。風邪がお腹にきたらしく、発熱、腹痛、下痢の三重苦だった。
 ようやく復調したので、週末は体を休めつつ子供達と遊ぼうと思っていたのに…。
 上の娘も頭痛がすると今ひとつの体調だったので、結局、いつもの△山ハイクになってしまった。私が登った宮ノ森側の登山道は雪で埋まっており、ちょっとしたラッセルを味わったが、山の手側の登山道と合流してからはしっかり踏み固められた街道で、いつものごとく多くの市民で賑わっていた。

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2008.01.14

徳舜瞥山山頂

徳舜瞥山山頂
サイコー by mobile

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ホロホロ山山頂

ホロホロ山山頂
最高のピークです。それではいつものやつ言わせてもらいます。いいべ! by mobile

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除雪

斜面を切ってテント設営。積雪は多くはないが、山側に雪が吹きだまる。先ほど2回目の除雪終了。起床時間まで2.5時間。誰かの気持ちよささそうないびきがうらやたましい。変に目がさえてしまった…。 by mobile

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2008.01.13

ホロホロ山手前conta1050m

ホロホロ山手前conta1050m
今日は終日氷点下18℃風速13mの中での行動でした。時々晴れの天気でホロホロ山がきれいに見えました。今は結構風と雪が吹いています。今宵の食事は特製コンビーフスープです。 by mobile

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2008.01.06

新年初山行(無意根山)

080104aploach  今年の初山行は、南日高(野塚峠~トヨニ岳~ピリカ)を計画していましたが、ご覧のとおりの少雪でアプローチに予定していた尾根までの沢が開き苦難の道が待ち構えていたこと、野塚トンネル出口から稜線へ直接アプローチする道もブッシュが消えていない初冬期の斜面でこれまた苦難の道が待ち構えていたことなどを色々勘案し、情けないかもしれませんが、入山しませんでした。トンネル出口の駐車場脇に設置されていた積雪計を見たところ、60cmの積雪量でしたが、山の風景は冬山というよりは秋の終わり(初冬期)の雰囲気でした。こんなに雪が少ないのは、やはり温暖化の影響のなのでしょうか。それともこの界隈はそもそもがこの程度の積雪量で、雪のないブッシュの斜面を苦しみながら登るのが正月の南日高山行なのでしょうか。いずれにしても、明けゆく空の中、この風景を見た私達からはやる気(気力)が失せていくのでした。
 意気揚々と新年初山行に挑みましたが、見事に出鼻をくじかれてしまった感じです。残念無念とおうちでモンモンとしていても、空しく時が経つばかりなので、気を取り直して、札幌近郊の無意根山に行ってきました。題して「ツアースキーの聖地にて新年を想う…。」

080105muine01  年末年始に入山した人たちのトレースがないかな…と密かに期待していましたが、すべてのトレースはきれいに消えているばかりか、けっこうな雪の量でラッセルに苦労しました。特に今回は、テレマークスキーで登ったので、股関節の筋がオーバーワークとなり、これを打っている6日は筋肉痛で泣いています。
 5時間もあればピーク踏めると高をくくっていましたが、千尺高地まで4時間(ウンチした以外は休憩なしだった…)、下山時間の12時を30分オーバーしてようやくconta1300m地点でした。写真は下山地点での記念撮影です。
 千尺高地手前で私に追いついたボーダーが8時30分に山荘跡地を出発したことを考えると、ラッセルがけっこうヘビーだったということでしょうか。

080105muine02  千尺高地まで戻って、昼食としました。半雪洞を作って、お湯を沸かしラーメンなんかを食してみました。晴れ無風だったので、お遊びで作ったのですが、それなりに雰囲気が出て、ラーメンもおいしかったです。
 こんなお遊びをしたため、千尺高地を出発したのが14時になってしまい、下山のスキーもそれほど楽しめず、ちょっと迷ったくらいにして、16時15分前に車止め着となりました。
 今回の反省 ①下山時間はもう少し早く②ガムテープは必携③やっぱりコンパスは正しい。コンパスを信じられなくなったらおしまい④いかに冷静にいられるかってことは大切なこと、パニックったらおしまい⑤ボーダーが滑った千尺高地から沢型に下るルートを試してみたい。

 南日高の山行はなくなりましたが、晴れ無風の大雪原を闊歩し、美しい樹林帯や札幌近郊の山を眺めながら、ほぼ1日フルに動きまわって、体と脳みそはそれなりに充足を得ることができました。

080101komagatake  最後に新年早々見た道南の駒ヶ岳の写真をどうぞ。なかなか美しい駒ヶ岳です。

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2007.12.09

△山(071209)

191209 社会人になって初めて買ったモンベルのヤッケ(ドロワット)を着て△山に行ってきた。ヤッケを着ていたのは最初と最後だけ。やっぱワタの入っているヤッケは行動に適さないな…。

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2007.12.03

氷雪教程【07.12.01_02】

071202hyousetukyoutei_2   今年の氷雪教程は十勝岳望岳台コースで実施した。
 初日は、望岳台コース標高1600m付近でピッケル&アイゼンワークを中心に行い、幕営地周辺にてビーコン訓練を行い終了した。
 2日目は、教程カリキュラムを踏まえた実践(ステップアップ)と冬山登山の総合訓練として十勝岳を目指した。悪天候のため標高1800m付近で下山となったが、氷点下14度(下山地点の体感温度はそれ以下だったろう)で冬山らしい風が吹き、白一色(ホワイトアウト)の世界が我が身を包み込む中、アイゼンを軋ませ、コンパスを頼りの登山は、新人さんにとっても(冬山初体験)旧人さんにとっても(冬山にシーズンインするための体慣らし)よい訓練になったと思う。
 ミーティング終了後に急遽山域を変更するといったドタバタ劇はあったものの、今年は今年でなかなか味のある教程となり、事故もなく終了して、ほっとしているというのが正直な気持ちである。

 山域変更は前の週に発生した雪崩事故「雪崩事故の詳細はこちらを参照/ファイルをダウンロードに端を発したものだった。ミーティングに基づいた計画書を我が会のMLに配信したところ、先輩会員からカミホロ旧噴火口周辺に関する意見をもらった。先輩の意見については、自分自身重々認識した上でミーティングを行い、当日の雪の状態を見た中で教程実施斜面や2日目のカミホロ登山のルートを検討しようと考えていた。ミーティング終了後、しかも非公式のML上での意見に対し、敏感に反応するのもどうかと思ったが、先輩会員の助言に耳を傾ける姿勢は必要だし、大切なことだと思った。改めて、(社)日本雪氷学会北海道支部三段山クラブのHPを見て、教程実施山域の妥当性について、自分なりに考えてみた。そして、メンバーの了解を得た上で、山域を十勝岳(望岳台コース)に変更することについて提案することとした。
 理由としては、①公の機関((社)日本雪氷学会北海道支部)が当該山域入山に対する注意を発している中、教程を実施山域とするのは妥当か。100%安全というところはないが、リスクがより少ないところを選定すべきではないかと考えたこと。②現地に入って、雪の状況等を確認した上で、どう行動するか決定すべきであるが、旧噴火口まで入山して、教程を実施する適切な斜面がない(危険である)ことが判明してから転戦するのでは、教程訓練のための充分な時間が取れないのではないかと考えたこと。③教程カリキュラム終了後のスッテプアップ訓練で三段山登山及びカミホロ登山を計画しているが、カミホロ周辺で確認されている弱層を考えると適当なルートが見いだせないのではないかと考えたこと。④十勝岳望岳台コースは、24日~25日に私が標高1800m付近まで登っており、現地確認した中では、雪崩の危険性が少ないと考えたこと。また、教程を実施するのに適当な斜面もあることを確認していること。

 意見照会の結果、メンバー全員の賛同を得られ、更に、山域変更するならば参加したいというメンバーも1名増えた。教程の実施状況は前述のとおり。特に問題なく終了した。

 ML上の意見照会以外にもいくつかの意見をもらった。非公式な個人的な場での意見も見聞した。多くの意見は山域変更は妥当な判断だという意見。山域変更を提案した自分は、これらの同意に喜ぶべきなのだろう。がしかし、何か心に引っかかるものがある。

 “To be or not to be , that is the question”は、ハムレットの有名な台詞。 今回の私は「行動すべきか撤退すべきかそれは問題だ。」ってなところだろうか。
 山域変更に賛同を示してくれた方々には天の邪鬼的な意見に思えるかもしれいなが、それでも私は思う。行動すべきか、撤退すべきか、それは現場に入って、自分の目で見て、体で感じて、これまでの経験で得てきた山やの知見により、パーティの意見を踏まえた中で行動を決するべきではないのかと。それは山行であるならば、サークルであろうが、教程であろうが同じことではないのかと。
071125tokati  今回はたまたま前の週に十勝岳望岳台コースに入山して現場を見ていたので、山域変更を決したが、前の週にここに入っていなければ、山域変更は提案しなかっただろう。氷雪教程として過去に又は他会で使われているらしい旭岳とか樽前山とかも考えたが、月曜日の時点では旭岳や樽前山のどちらがリスクが少ないのか、現場に入って状況を見てみなければ、私には判断がつかなかった。山域、ゲレンデへの精通度から考えると、むしろ例年使っているカミホロ周辺の方が適当と考えている。今回の山域変更は、たまたま前の週の経験があってこその提案だった。カミホロを多くの会が例年使うのは、こだわりではなく、そこが適しているからだと思う。

 兎にも角にも、今年も氷雪教程が終わった。毎年色んな思いを抱え、そして反省ばかりうの氷雪教程となっているが、来シーズンは、どんな思いを抱えながら教程を企画もしくは参加することとになるのか。願わくば後進の者が引っ張っていってくれることを…。

2006年度氷雪教程 2005年氷雪教程 2004年氷雪教程 2003年氷雪教程

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2007.11.18

小樽赤岩

071118akaiwa01 071118akaiwa02

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 小樽赤岩でアイゼン訓練をしてきた。今日の北海道は、低気圧の通過で、午後から典型的な西高東低の冬型になり、高層にはマイナス?度だかの寒気も入ってきているので、必ず雪が降るとの天気予報だった。誰かが中止にしようという声を出さないかな…大義名分はないかなと少なからず考えてしまった自分がいた…。
 雪が混じる強風の中での訓練、風を避けて、中赤岩方面の中チムニー、ダブルバンド、奥リスノーマル、奥リスジェードル(奥リスはトップロープ)を登る。BMCが大勢で賑やかに元気に訓練していた。ちょっとばかしうらやましく思ってしまった。

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2007.11.17

手稲山

071117teineyama01  近郊の山で初冬の雰囲気を感じてきました。この日の札幌は、朝から快晴。前日のお酒が抜けきらない体には健全な青空が痛かった…。
 札幌は一昨日から平地にも雪が降り始め、我が家の車もスタッドレスに替えたばかり。1シーズン落ちのダンロップのスタッドレスは廉価だった。

071117teineyama02_2  手稲山平和の滝コースは初めて登るコース。スキー場が張り付き、山頂まで道路が走り、ピークには人工物が林立するこの山にあまりいい印象はなかったが、平和の滝コースは発寒川沿いの静かな森の中を進む、なかなか心地よい登山道だった。
 行動中は軽く汗ばむくらいで、持って行ったヤッケも腰に巻くことに。山頂直下のイワイワ地帯は、積雪が中途半端で滑って歩きにくかった。山頂は積雪15cm程度だろうか?スキーにはもうひと降りふた降り欲しいところ。山頂手前のケルンからはアルパインチックな定天の雄姿が見えた。

071117teineyama03 071117teineyama04  キノコーマスターの坪さんは、雪の中にもキノコを見つける。さすがキノコマスター!夕飯の酒の肴になるくらいのエノキタケを頂いた。大根おろしと和えて美味しく頂戴した。

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2007.11.04

いざ鎌倉…

いざ鎌倉…
 今日は1日青空に恵まれよい天気、今シーズンの冬山登はんに向けて、赤岩でアイゼン訓練に汗流しましたと報告できたらかっこいいけど、ボクちんは今週末も△山です。久々にいざ鎌倉の心境でしたが、山頂にたてばそんなモヤモヤがどっか行くから不思議です。今回は札幌駅と円山方向を撮影してみました。

いざ鎌倉…

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2007.10.28

夏山納め

071027jyouten14  今週末は、札幌近郊の野山にキノコ観察会に出掛けた。キノコマスターの道は厳しいというか、今シーズンもほとんど修行の旅に出ることができなかった。それでも、ムキタケは覚えただろうか…。
 土曜日は定山渓の奥地に行ってみた。


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071027jyouten16  キノコを追い求めて彷徨っているいるうちに山のてっぺんまで来てしまった。オーマイゴット!でも、これはキノコ狩りだもんね…。


071027jouten  無意根山や羊蹄山まで見えた。なんかラッキーだな…。

071027jyouten09

 仲むつまじいカップルがいた。何か絵になってるな。いいな…


07102801  日曜日はいつもの△山。黄色の絨毯が美しい。何か紅葉に心奪われる年になっちゃたんだな…。

07102802  2週前に収穫したコクワの園を確認したところ、完熟していた。その甘いことといったら…。小さい頃食べた味と甘さはこれだ!ていうことは、2週前は収穫が早すぎたんだな…。
 

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2007.09.23

白根御池

白根御池
北岳が僕を呼んでいる…

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2007.09.10

オコツナイ川

 オコツナイ川(道南狩場山塊)を遡行して、オコツナイ岳に登ってきました。オコツナイ川を遡行して小田西川に下る海抜ゼロから海抜ゼロへの長い道程、加えて源頭部登り下り約3.5hのヤブ漕ぎはもしかしたら翌日の廃人28号を約束してくれるかもしれない…。

P9010020_2007okotunai  この沢の存在は、北大山岳部のブログ記事で知りました。出てくる滝はどれもピリリと難しいとあり、好奇心をくすぐりました。我が母校の校歌にも登場する狩場山、その界隈に鎮座する玄人好みのするオコツナイ岳に登れるというのも魅力的でした。
 最初の核心はF2(15m)です。写真のとおり滝の左側から取り付きました。3m上の棚までは難しくありませんが、そこから滝の落ち口までがヌルッとした1枚岩で難しかった。


P9010038_2007okotunai_2  次に出てくる小滝は、最初、左岸をへつって突破しようとしましたが、途中敗退したので、泳いで滝下に取り付き、右岸を登りました。下界は残暑厳しき9月1週末だったのでしょうが、沢は寒かった…。


P9010043_2007okotunai  次の小滝も水に浸からなければなりませんでした。右岸をヤツメウナギ泳法で泳ぎ、滝に取り付きました。がしかし、この小滝の次に出てくる滝は登れないので、右岸の草付き岩盤を巻きました。ふみ跡っぽいのがついておりましたが、なかなかいやらしい草つきトラバースとなりました。途中の潅木には新しい捨て縄が残されており、この捨て縄は北大WGのOBたちのものと思われます。高巻き途中に見えた滝はかなり大きく見えましたが、既発表の記録ではそれほどの大きさで記載されておりません。

P9020061_2007okotunai  第2の核心はF7(2段15m)左岸のルンゼから滝の左側に生えている灌木の根っこを利用しての奮闘的な登りとなりました。北大山岳部OB隊の残置スリングに助けられました。彼らの仕事に拍手です。


P9020068_2007okotunai  源頭は約2.5時間のヤブ漕ぎ。第3の核心です。三角点は見つけることができませんでした。残念!遠くに狩場山が見えます。この日、私が知っている限りでしは2パーティが須築川からピークを踏んでいます。


行動記録はこちら→【山行履歴】

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2007.08.29

トヨニ岳南西面直登沢

 8月最後の週末に靖さんとトヨニ岳南西面直登沢を遡行してきた。靖さんがエントリーしてくれなければ、単独で遡行しようと考えていたが、私が単独で遡行できるような沢ではなかった。昨年、道南の浄瑠璃沢を単独遡行した時には、「自分の実力と精神力から考えると単独の場合は、目一杯気合いと根性を入れて!!☆の沢をやれるかどうかだろう。」なんて大きなことを言ってしまったが、訂正しなければならない。私にはそんな技量も勇気も根性もない。
 それにしてもこの沢、短い遡行距離だけど滝がガンガン出てくる。それも微妙な登りを強いられる滝が。山谷では!!の評価だけど、ちょっとばかし辛いんじゃんない…?

070826toyoni_nw01_2   南西面直登沢に入って6個目の滝(10mくらい)だっただろうか。直登できなかったので左岸を巻いて、15mの斜め懸垂で滝の落ち口に降りようとした。がしかし、滝の落ち口付近の岩はつるっとした一枚岩でホールどになるものがなく、バランスを崩した私はあえなく滝壺の真上まで降られてしまった。私がぶら下がっている廻りはハングしていて、登り返すのはかなり消耗しそうだったので、降りられるところまで懸垂し、滝壺に身を投げた。自らの意志で滝壺に落ちたが、結構これがショックでその後しばらくブルってしまった。震えていたのは、寒かっただけではないのです。

070826toyoni_nw02  c740m二股を過ぎて出てくる滝。奥に見える滝(5m)がひそかに難しかった。滝の左側を1.5m登るとちょっとした棚になっている。そこから上が微妙。思わず、棚にザックを置いてしまった。滝の流水側にリスを見つけてハーケン1枚打って心落ち着かせ、微妙な部分を超える。靖さんを上げてから懸垂下降し、ザックを背負ってもう1回登る。ザックを背負って微妙な滝を登れないのが私の弱点であり、時間を要する原因。


070826toyoni_nw03  アップにするとこんな感じ。ザックを回収して登る際に写したもの。

070826toyoni_nw04

 c850m付近に出てくる大滝。2段の大滝と表現する人もいれば、手前の滝を含めて4段の大滝と表現する人もいる。奥の滝の1段目の巻きに苦労した。左岸から入ってくる激烈ルンゼを少し登ってから岩盤ミックスを約25m登った。これが厳しかった。唯一の慰みが、自分のしては珍しくザック背負って登れたことでしょうか。1段目の滝を巻くとその上の滝は快適そうで微妙なナメ滝が続く。

 トヨニ左股から入渓し、初日こそ8.5h行動で魚釣りに興じ、盛大な焚き火とそれなりにうまくできた夕飯とお酒に酔いしれたが、2日目は13h行動で帰宅したのは24時。翌朝は5時に起きて、山道具のお片付け。職場に出て、すぐ様リポDを飲んで気合いを入れたが、午前中は起きてるんだか、寝ているんだか分からない状態、廃人28号状態。

 今回もfinetrack社のツェルトを使った。前山行の轍を踏まないように、今回はシームテープとシームシーラで補強していった。このためちょっとばかし重量が増えただろう。雨にやられなかったので撥水性は分からなかったが、透湿性は抜群!結露なしでした。

HP_toppage_photo(070829更新)
070826toyoni_nw01_0829index 【イワナの塩焼き 07/08/25】
 トヨニ岳北峰南西面直登沢入渓前夜(c628m二股)の一こま。釣れるかどうか、釣れる時間があるか分からなかったが、釣り竿はザックの中に忍ばせていった。南峰西面直登沢を下降しながらバッタを捕まえ、二股についてからはカワムシを探し(ほとんどいなかった)、何とか4匹釣り上げた。

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2007.08.18

1823m峰北西面直登沢

1839nw_dr_0708150042 3度目の正直で遡行し終えました。滝が連続する良い沢で充実した山行でしたが、猛暑のアプローチと雨の下山での苦痛に沢そのものが飛んでしまった感があります。もう少し楽なアプローチなら素敵な沢なのに…

 山谷では!!☆という評価がなされていますが、ちょっと辛めの評価?と思えました。どんなもんでしょう。

1839nw_dr_0708150058  さて、カムエクとピラミッド峰間の稜線から雪渓がはっきり見えていましたが、実際沢に入ると、大きな雪渓が3個あり、この雪渓の処理に苦労しました。私たちは雪渓の処理が下手というのは、我が師匠の言葉。1枚目の写真はconta1000~1100m間に出てきた雪渓で右岸高巻き、2枚目はconta1190m上に出てきた雪渓で正面に見える滝を巻くのに大高巻きになりました。この上にも雪渓が出てきて、雪渓の末端に出てきた二股のどちらを行くべきか迷いました、私たちには右股しか進めませんでした…。

1839nw_dr_0708160063  雪渓処理だけではありませんが、あらゆる場面で時間を要し、1日でピークに抜けることができず、conta1400m付近でビバークしました。今回新調したfinetrack社製のツエルトⅡ(2~3人用)に3人で寝ましたが、3人が寝るには狭すぎる規格(200×100×95)、で、不快指数100%オーバーでした。この写真は起床時に撮影したもの。防水性と透湿性に優れて謳っているものの、所詮ゴアではないのだから、こんなものなのでしょうか。

070818_1823nw_2  何個目の滝だったでしょうか…。2段20mの滝でなかなか絶景な滝でした。記念撮影して、右岸を巻きました。

 行動時間はこちら→【山行履歴】

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2007.08.05

台風5号【USAGI】と△山

0708050057 楽しみにしていたオコツナイ計画が、USAGIに吹き飛ばされたしまった…。行きたい沢は数多くあれど、天気が味方してくれない。週末悪天周期になっている。ここ数年夏休みの沢メインも天気に泣かされている。今年はどうなることやら。天気のことは、嘆いても仕方ないけど、今年はあまりに沢に行けてない。

 天気のことを恨めしく思ってPCの前に座っていても何もいいことないので、△山に登ってきた。
 いつだかの道新に掲載された裸足で△山を登る親子と出会った。何だかよく分からないが、子供は泣き叫んでいた。今日は登りたくなかったのかな?

 △山山頂からはいつもの風景が見えた。天気も回復傾向のようだ。沢シーズンも残すところ2月弱、今年はどれだけやれるだろうか。

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2007.07.01

漁岳

漁岳 漁岳ピークです。まずまずの天気ですが、シャワークライミングするには、ちと寒い。オコタンペ湖の青い湖面が美しいけど、分かるかな…? by moblog

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2007.05.20

樺戸山と隈根尻山

070520kumanesiri07  春の陽気を感じたく、そして、春の味覚を味わいたく、浦臼コースから樺戸山と隈根尻山に登ってきた。
 低気圧が去って、天気がよかったが、風が強く、風は冷たかった。先週の無意根とは違い、残雪はほとんどなく全行程長靴のみで歩きました。隈根尻山までの行程は、石狩川流域の田園風景を足下に長めながらの気持ちの良いプチ縦走でした。1枚目の写真は樺戸山ピークから見る隈根尻山です。(登山口から樺戸山約2.5H)

070520kumanesiri09  樺戸山から隈根尻山までは約0.5H、ピークに到着時はガスに覆われて何も見えませんでしたが、雲もガスの動きも早く、まもなくして暑寒別連峰の白い山並みが見えて来ました。




070520kumanesiri11 山菜は総じて小粒でしたが、藪の中に入ると、なかなかのネギが収穫できました。

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2007.05.15

札幌近郊のクラシックルート

070513muine08_1  みぞれ混じりの無意根山に登ってきました。春山といえども、下界の雨は、雪に変わるのです。
  豊羽鉱山元山コースから無意根に登るのは何年ぶりになるのだろうか。無意根山荘は閉鎖になり、建物そのものも跡形もなく撤去されていた。無意根山荘といえば、秋田県出身の管理人さんが作るきりたんぽ鍋と無意根山で採ってきた山菜料理を思い出す。最後に泊まったのは、9年前くらいだったろうか。函館山の会の仲間達との山行で大酒飲んで酩酊してしまった。女性陣が宿泊している部屋をトイレと間違えて、本官に逮捕されそうになったなぁ… 。元山コース入口にある豊羽鉱山が閉山になってから1年がたった。現在は残務整理のみをしているとのこと。いずれは豊羽鉱山までの道路も閉鎖になり、無意根山元山コースは札幌近郊のクラシックルート、遙かなる登山道になるだろう。会の先輩が、会報の巻頭言で無意根元山コースも含めて、札幌近郊には歴史的なよいコースがたくさんある、いにしえの山、いにしえのコースにもっと目を向けようと訴えていた。このことがきっかけという訳ではないが、GW山行の疲れを癒しつつ、春の息吹を感じながら、山菜でもという軽いのりで札幌近郊のクラシックルートである無意根山元山コースの山行に参加した。

070513muine02_1   朝から雨との予報だったが、雲は高く、少し明るい感じで、しばらく持ちそうだった。長靴とワカンで登ることも考えていたが、思っていた以上に雪がたっぷりあったので、山スキーで出発。出発時に到着した若者達は、坪足で出発したが、その後彼らと会うことはなかった。(途中下山したのだろう。)旧スキー場のゲレンデを登ると雪が消え、しばし笹藪の中を歩くことになったが、それもわずか5分のことで、すぐにスキーに履き替える。夏道は廃道になった?という噂も聞いたが、クラシックルートだけあって、夏道沿いに赤テープがついている。木と一体化した案内標がいにしえのルートを思わせる。

070513muine05_1

 約2時間で千尺高地に到着。そして、雨もぱらつき始める。下山を強く思わせるほどの雨でもない。雨具を羽織り、ピークを目指す。長尾山のピークも踏みたかったが、ピークはハイマツの海に守られていた。ハイマツを漕いで、三角点のないピークを探す者はいない。 

070513muine06_1  今回、師匠から2500円で譲ってもらったミズノのアウトドア用パンツを使用してみた。先日の秀岳荘セールでサイズを間違って買ってしまったということで、譲り受けた。これがなかなかいいものだった。タグにうたっているように、伸縮性に優れ、撥水性能もよいようだ。写真をクリックして大きくしてもらえば、水をはじいているのが分かるだろう。

070513muine12_1  下りのスキーは楽しかった。無意根は、12月初旬の初冬期にツアー教程で来ることがほとんだだった。藪が多くて、まともにスキーを滑られるところがないとの印象だったが、すべての藪は雪の下に隠れ、樹林感の適度な斜面を心地よく滑ることができた。13年目にして知った、無意根山春山スキーの楽しさだった。

【Member】 L)チロロ3 M)靖さん、marbo、ポヤンピィ~
【記 録】 5/13(日) 8:00(無意根山荘跡地前)→8:15(出発)→9:55(千尺高地)→11:50(無意根山ピーク)→13:30(無意根山荘跡地前)

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2007.05.06

利尻山西壁中央リッジ(07.05.03_05)

070506index 今年のGW山行は、昨年度のリベンジを果たすべく、利尻山西壁中央リッジに再挑戦しました。
 曇天の中出発しましたが、西大空沢のレリーフ岩に来るまでにかなりいい感じに晴れ、西壁の黒い壁が紺碧の空に映えます。
070504r_w_c_ridge33_1  ルート中、唯一の岩場(露岩)では泣き言を言ってしまいましたが、メンバー一丸となって、なんとか突破することができました。
 今は、心地よい充実感、そして、ほどよい疲労感と筋肉痛にしたりながら、軽く酔いどれています。左の写真は露岩を登る先行パーテイです。

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2007.04.01

定天ラクダ岩稜(Good job)_07.03.31

070331jyouten_rakuda11 2週間で雪解けがかなり進み、春がきたなといった感じの定天でした。アプローチの林道は豊羽鉱山(株)の作業道分岐まで雪がなく、天狗沢の至る所でデブリが見られました。とはいうものの、天狗平までは標準タイムの1.5時間、天狗平からラクダ岩稜基部までは、若干1名が踏み抜きに苦労しつつも2時間で到着、いい有酸素運動ができました。
 2週前に比べて、ラクダ岩稜の雪も格段に少なくなり、というかほとんどなく、泥壁にアックスが効くのか不安はありましたが、1P目上部の泥壁なんかは2週前よりは抜群の効き具合でした。

070401index1P目は難なくやり過ごし、2P目に挑戦。2P目は、1P目を切った稜上から10mほど上部に生えている太い白樺からスタートします。目の前にある大きな岩は左側から巻いて、細い細いチムニーを5mほどずり上がって、再び稜上に上がります。そこから、頭上に見える白い白樺を目指して15m直上。白樺直前の5mが難しかった。白樺から終了点までの岩壁5mはクラック内の残置物、さらにはキャメを2個を決めてアブミの最上段に乗ると、終了点手前の残置ボルトに届きました。それにしても開拓者たちの努力には頭が下がります。

070331jyouten_rakuda27  一昨年の最高到達点だった2P目の白樺を越えて、5m上部の広いテラスまでロープを延ばすことができました。テラスにあった大岩にテープを掛けて、ビレイを取り、後続を待ちました。3P目は5mの岩壁です。ボルトが3本連打されています。ここまできたら最終ピッチも格好良く先頭切って登りたい気持ちもありましたが、ここまでの登りでご馳走様状態の自分もいました。そういう訳で、最後のピッチは啓さんにお願いしました。
 下からは分かりませんでしたが、3本目のボルトの上に新しめのハーケンが1本打ってあり、救いのハーケンとなりました。このハーケンに4つ目のアブミを掛けて、最後の2mは岩登りです。4P目は、下から見るとラクダの背のようになった稜上を30m進み終了しました。終了点の木をピンにラクダルンゼまで1Pのラッペルででした。
 好天に恵まれたこともありますが、気合いも十分に挑戦することができ、標準タイムより短い時間で完登できたのは、3人のチームワークもできあがってきている証でしょう。

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2007.03.25

雨のカミホロ(07.03.25)

070325kamihoro  稜雲閣に到着した前夜は、強風だったので、下界のパーキングまで下りてC0。天気予報では夜半から雨だったが、一滴も降らず、風もなく、あまりに天国過ぎて、ちょっち寝坊。
 稜雲閣出発時にパラパラ来始めた雨は、旧噴火口に上がっても雪に変わることはなかった。やっぱ気温零度では無理か…。
 自分の都合で日曜日の山行計画になったようなものなので、師匠達には大変申し訳ない気持ちで一杯だったが、雨と風に打たれては気力も失せてしまった。ちょっと情けない週末か…。今週のリベンジは今度の土曜日に! 机上では、特に酔いどれていれば、いつも強きな我である。

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2007.03.18

定山渓天狗岳(ラクダ岩稜)/07.03.18

070318jyouten05  先週に引き続き、定天に行ってきました。今回は、ラクダ岩稜での訓練です。このルートは昨年の同時期にも登っています。昨年は、2P登って時間切れ撤退となりました。3P目を登ってみたいと密かに思っていましたが、先週とはうって変わっての荒れ模様のの天気に気分は Be blueでした。ウィークデーからの雪がかなり積もっており、スキーを履いて膝くらいのラッセルでした。天狗平に到着すると、先週もご一緒したパーティのテントが張られていました。彼れは東尾根に行ったようです。私達は雪崩にドキドキしながら、ラッセルにフーフ言いながら、ラクダ岩稜基部を目指しました。
070318jyouten07  ラクダ岩稜基部(ラクダルンゼとの合流地点付近)にスキーをデポし、そこからは写真のように腰までのラッセルでした。天狗平から坪足だったら、地獄の黙示録だったと思います。
 兎にも角にも、アプローチでヘトヘトになる我らでした。シンシンと降りしきる雪、そして時折、激しく吹き付ける風の中、何が楽しくてここを登るのか…?と自問自答しながら、心密かに下山する言い訳はないのかとブルーな気分で登る準備を行いました。
070321index  右上するクラックの手前の左側の残置ハーケンを使ってA0で体を50cm上げると、右側の壁に打っている残置ボルトに手が届きました。残置ボルトにヌンチャクを掛けて、エイヤとばかりにA0で右側のスタンスに移動しました。
 うまくスタンスに移動したと思いきや、下にいる師匠から何やら声が掛かりました。ダブルロープを編んでいるとのこと。前回もここでトラッぶっています。今回はフィーフィのスリングとロープが絡まっていました。

 1P目を全員終了したのが14時。いい時間だねと暗黙の了解で終了しました。

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2007.03.17

定山渓天狗岳(中央クーロアール~中央稜)/07.03.10

070317index_1  今回の山行のメインテーマは、後続の同時登攀の訓練でした。私に課せられた課題は、シモンのトゥーキャンを使いこなすことです。昨年の利尻中央リッジ敗退の原因の1つを解消するための訓練です。トゥーキャンは、セカンドのクライマーがテンションをした場合にリリースが容易にできるというのが「売り」で、大きいループにスリングなどを掛けて引くことでテンションを解除し、通常のビレイやラッペルにも使えるとのことです。新しもの好きではありませんが、店員さんの言葉についつい買ってしまいました。昨年6月に購入したものの、ほとんど利用することなく本日に至りました。1枚目の写真は中央クーロアールへのアプローチで目にするデルタフェース。こやつは、いつ見ても迫力もんでかっこいい。

070310jyouten12_1 前回(2年前)は、核心を越えて10m程登ったところにある岩でピッチを切りましたが、今回は取り付きから15m程登った左側の灌木で1P目を切りました。雪が少ない上にしばれていないためか、アックスがまったく効かず、手足で登りました。2P目もバイルが決まりませんでした。核心に入る直前に左側に残置ハーケン、そこから2m上部に残置のボルトが2個連打されている。手足を駆使してダマシダマシ登りながら、核心の乗り越しは思いきっしA0攻撃でした。

070310jyouten15_1  3P目は、木登りでした。木をつかんでガシガシ登って、稜線上に上がりました。ロープいっぱいの合図が出るまで進んで、適当な灌木を利用してピッチを切りました。4P目はご覧のとおり細いリッジ。先行トレースに助けられ、難なくロープを延ばすことができまた。昨年の東尾根といい、定天のバリエーションでは先行トレースのおかげでだいぶ楽させてもらっています。

070317index02

 本日は、東尾根を登る計画でしたが、起床時間の5時時点ではベタ雪がベチャベチャと降り積もり、時折、吹く風はゴウゴウと強く、荒れるでしょうとの天気予報そのままの状況でした。がしかし、朝食を終え、テントを撤収して、出発するときまでにすっかり天候は回復し、この青空。ピークは、ご覧のとおり強風が吹いているようで、雪煙がたなびいていました。

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2007.03.04

カミホロ北西稜/07.02.25

070225kamihoro_nw06 北からの張り出した高気圧におおわれた北海道は、全道的に晴天になりました。今回のカミホロは早朝こそ曇りでしたが、強烈に吹きまくる北西の風に雲はどこかに飛んでいき、北西稜の取り付きに到着するころには青空が広がりました。雲の動きが速く、風は強くて寒かった…。暖冬ばかりを感じる今シーズンの冬山だったが、ここにきて冬山らしい寒さをビシバシ感じてしまいました。

070225kamihoro_nw33_02  ウィークデーに一定程度の降雪があったので、雪の状態が心配でしたが、D尾根からの下降に使った斜面(小尾根)の雪は風に飛ばされてほとんど積雪がありませんでした。それなりに立った堅い斜面だったので、慎重にクライムダウンしました。

カミホロ北西稜(写真)

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層雲峡ICE/ブルーウルフ/07.02.03_04

07203blue_wolf03

今シーズン初の氷は、層雲峡のブルーウルフとなりました。今年は少雪暖冬のため、道内のすべてのエリアで氷の発達が悪いようです。層雲峡も例年に比べると発達が悪く、ここブルーウルフも例年に比べて氷の発達が悪く、立っていました。

07203blue_wolf07 シーズン初(最初で最後)というか、根性なしの私には非常に厳しく、この後まもなくして、リードを替わってもらいました。

 

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2007.02.12

社満射岳と落合岳

 3連休のうち11日~12日で南富良野の社満射岳と落合岳に行ってきました。両日とも天候と雪質に恵まれて、オフピステを満喫することができました。私はテレマークスキーでの参加です。
 山行記録は後日アップするとして、ここではパフパフ粉中毒速報版を報告します。

070211takenoko  社満射岳の下りは、タケノコ山からのパウダーを楽しむことができました。噂通りの極上のパウダーです。ボーダー、テレマーカー、粉中毒スキーヤーなどたくさんのパーティが入山しており、ここが粉雪銀座であることを知りました。
 

070212ochiai  2日目は、電波塔が林立する落合岳を登りました。なかなかのスキーを楽しめるという人もいれば、ピーク踏んでくるだけの山という人、いろいろいましたが、ここもなかなか素敵なオフピステを楽しめる山でした。写真は落合岳北尾根conta1023mから下る斜面です。

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2007.01.21

△山(07.01.20)

070120_1  今週末も△山を登ることになるとは思いませんでした。色々あった1週間を思いながら、人間の愚かさを思いながら登った△山でした。【2007▲vol2】

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△山(07.01.13)

070113_1  2007年最初の△山です。今年はたくさん登ることになるような気がします。
 △山を登りつつ、自分の道を自分の山を考えてみたいと思います。

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2007.01.20

【樽前山】 07.01.07_08

 新年初山行は、樽前山でした。台風並の2つ目低気圧が、道内全域に暴風雪をもたらすと予報する中での山行だったので、ちょっとブルー入っていましたが、快適なヒュッテと気さくな管理人さんのおかげで、なかなか味わい深いステキな2日間を過ごすことができました。

1/7(日)
070107tarumae02_3  内外からの汗と水の攻撃で不快指数120%、ヤッケは最悪の状態でした。それでもなくても重いマーモットのジャケットが鎧のようにず
っしりと感じられました。道路脇の樹木の枝に氷ついた重い雪が、至る所で道路に垂れ下がり、これまた我らの行く手を阻みます。でも、何となく幻想的でメルヘンチックな世界は、なかなかステキでした。
 何のサービスもできませんとのことでしたが、水作り用の大鍋を貸してもらいました。
 
3人で約1.5Lの焼酎を空けて、20時30分に就寝しました。寝室は2階で、マットレスと枕つき。アプローチで滑落さえしなければ、快適な夜が約束されます。

1/8(月)
070108tarumae08_2    ヌクヌクと快適に寝ましたが、小屋の外はけっこう荒れたようです。
小屋から30分も登らないうちに森林限界です。確かにすごい風が吹いていました。
途中でスキーをデポして、ピークを目指しましたが、あろうことか強風の中、お腹がグルル、グルルと騒ぎ始めました。朝のお勤めは済ましてきたはずなのに…、二の膳がやってきたのでした。耐風姿勢を取りながら、押し寄せる荒波に必死に抗っていましたが、とてもピークまでもちそうもありませんでした。漏らすよりはましです。意を決して、強風の中、菊門を出すことにしました。もちろん門は風下を向いています。

○山日記外伝(2007年初山行)は、鋭意作成中です。1月末にはアップできれば…。

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2007.01.08

祝全員登頂(スリヤ峰)

 年末年始にかけて我が会の仲間達(10名)が、ヒマラヤ ランタン地区にあるスリヤ峰(5199m)に挑戦しておりましたが、1月3日に全員が登頂した旨連絡がありました。
 年末年始をヒマラヤで過ごし、5000mオーバーのピークに立った仲間達に嫉妬するとともに、我も負けてはいられんぜー!と久しぶりに感じる熱き思いに浸っております。
 何はともあれ、新年早々うれしい報告で2007年の幕を開ける酔いどれ通信、本年もよろしくお願いします。
 山遊人こと沼さん外から送付されたメールを原文(名前は伏字)のまま転載します。みんなの頑張りに乾杯!

nihongoga tukaemasen
3nichi zenin buji touchou
kyou katomanzu he gezan shimashita   numa**

koudoshougaimo  hitoriwonozoite  naku
yukimosukunaku atatakai joukyoudeno touchoudeshita.

minasanno ouennni kannshashimasu

katomannzu kara      numa**  hyu***** naga*   deshita

byby      todokudeshouka????

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2006.11.23

知内川奥二股沢右股

 若き日の山行記録を掘り起こしています。その第1弾は、知内川奥二股沢右股、社会人山岳会1年目の記録です。色んな意味で若々しさがほとばしっているなぁ…と思います。

 山日記【知内川奥二股沢右股

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2006.11.19

一等三角点「琴似山」からヒールフリーまで

 昨日の投稿で、△山の正式名称?は「琴似山」と書きましたが、看板には一等三角点「琴似山」と記載されていました。△山に設置されている三角点の名称が「琴似山」ということなのでしょう。たぶん。
 今日の札幌も、天気がよく、穏やかな1日で、三角山の登りでは、昨日と同様にうっすらと汗をかくくらいの暖かさでした。

 △山ハイク終了後は、娘のスキーを買いにXEBIO手稲店へ行ってきました。子供のスキーは、成長とともに約2年ごとに買い換えが必要なので、色んな意味で大変です。
 自分が小学生の頃は、外国製であれば、フィッシャー、ブリザード、エラン、ロシニョール、国産であれば、ニシザワやオガサカのスキーに憧れました。スキーが上手で、中流以上と思えた同級生は、それらのスキーにのっていましたが、国産の木製スキー(メーカー名は忘れたが紺色のスキーだった。)しか買ってもらえなかった私は、自分の家はお金持ちではないんだな…と子供心に密かにさみしく思っていたことを覚えています。
 グラスファイバー製でエッジが切れているスキー、メーカーは前述のどれかをはくことは、自分の中ではある意味スキー界のステータスだった気がします。
 自分の娘にはそんな思いをさせたくはないな…と思いつつ、娘の希望を聞くと、彼女の選択の観点は色とデザインでした。妻は9900円の3点セットでいいと思っていたようですが、私はトラウマからか外国製の有名どころのスキーにこだわり、Rossignolにするよう娘の興味をし向け、蝶が描かれたちょっと派手目のスキーに決まりました。
 時代は変わり、カービングスキーが主流を占め、長さは短め、顎より短くなければよいとの教えでした。身長+10cmは古の時代のことのようです。実際私が持っているゲレンデスキー(10年以上も前に購入)は、190cmです。

 今月号の岳人の特集は、「山スキー2007パウダー編」、北海道の山は幌尻岳のカール滑りが紹介されていました。最新のパウダーギアー記事では、テレマークのビンディングも紹介されていました。「上位機種にウォークモード、ビンディング革命」とうタイトルで分かるとおり、最新のテレビンディングは山スキーと同様の高さまでカカトが上がるらしい。  
 ギア革命で、最悪のラッセルから開放されるとき、登行の苦痛から解放されたとき、テレマークスキーの可能性は格段に広がり、本当の意味でのヒールフリーが実現すると思います。

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2006.11.18

琴似山

181118dvc00001  思うように山に行けていません。酒ばかり飲んで腐っていても仕方ないので、いつもの△山ハイクに出掛けてきました。
 国土地理院が、三角点を入れ直し、立派な看板を立てました。看板の説明書きによると、三角山の正式名称?は「琴似山」のようです。
 日本ハムファイターズの優勝記念パレードがあるので、ヘリがたくさん飛んでいました。

 △山ハイク兼ウォーキング兼買い物で3時間、午前中が終わった。お昼からは、半日かけてカレーを作った。久しぶりのカレー作りだったが、腕は落ちていなかった。手前味噌で恐縮だが、いつものごとく絶品のスープができた。子供達も大満足。酒ばかり飲んでいるぐうたら親父ではないということを分かってくれただろうか。

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2006.10.21

雄鉾岳ピーク

061021obokopa210013  ここは渡島半島の真ん中?日本海と噴火湾が見えます。小雪がちょっと混じる曇り空なれど、北は駒ヶ岳、南は遊楽部岳、東西は海、なかなかの景色です。鼻水流しながらすするキャラメルマキアートも旨い!

 山日記外伝
(雄鉾岳~キノコマスターの道は険し)

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2006.09.24

ルベシベ山

ルベシベ山

昨日は、つまらない怪我のためウンチキナイのピークは踏めませんでした。残念(・_・、)
今日は、怪我人にやさしい5の沢本流通常ルートでルベシベ山ピークを踏みました。うっすらと色付いた日高の山並みはなかなかのものです。

右手に包帯を巻いてルベシベ山ピークに立つことになったことの顛末は、こちら「山日記外伝(雲知来内岳とルベシベ山)」をどうぞ。

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2006.09.20

クマノ沢(ヌビナイ川左股川南東面直登沢)

 9月16日~18日の日程でクマノ沢にリベンジしました。良き仲間と天候に恵まれて、順調に遡行を終えることができました。私の沢人生において、須築についで2度目の大きな節目、ステップアップを成し遂げた山行になったと思ってます。

060917kumanosawa25_01_2


 クマノ沢30m大滝。右岸直登は、私たちの世界ではありませんでした。私たちは、左岸(写真正面に見える)ルンゼを利用して、巻きました。処理時間1時間30分、まあまあでしょう。

060917kumanosawa35_01_3


 今にも崩壊しそうな雪渓が残ってました。声を立てずに、そっとそっと走り抜けました。


060917kumanosawa46_01_1


 私たちの核心となった滝です。conta1200mを越え、核心も終えたかなと思った時に出てきた滝です。精神的に弱ってきていたのか、快適にサクサクなんて気持ちにはなりませんでした。心臓バクバクいわせながら、最後の5mを登りました。


山日記【ヌビナイ川左股川南東面直登沢(クマノ沢ピリカ直登沢)】
写真集【ヌビナイ川左股川南東面直登沢(クマノ沢ピリカ直登沢)】

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2006.09.02

元浦川ソエマツ沢conta645m二股左股の謎

 8月26日から27日にかけて元浦川ソエマツ沢南面直登沢を遡行し神威岳に登った。帰りは東面直登沢を下降する計画だったが、元浦川ソエマツ沢conta645m二股の左股沢を下降してしまったというか、計画当初からこの沢が東面直登沢だと考えていた。(ひどい勘違い…)よく見るとこの沢は東ではなく、南を向いている沢だ。でも、山谷の記録から考えると「なお、650m二股を左に入っても、上部に現れる小滝は簡単に登れる。」とあるから、こちらを下っても問題ないということになる。事前の机上調査不足は否めないが、計画当初から左股沢を下ろうと考えていたというのは、山谷の「なお書き」があったからで、深層心理の中にこちらを下っても問題なしとの意識があったからだろう。たぶん、きっと。
 conta645m二股の左股は、conta950m~conta1100mとconta1200m~conta1250mにかけて崖(ゴルジュマーク)マークが続く。conta1200mまでは何とか下降できたが、その下は滝が連続するものすごい険谷(上部から下を見る私にはそのように見えた。)だったので、東側に尾根を一本乗り越し、conta680m付近に合流する枝沢を下降した。左股沢は本当に簡単に登れる沢なのだろうか?とても!☆の沢には見えなかった。やぶの中から見えたconta900m付近の沢の中には分厚い雪渓も詰まっていた。4本目の滝を下降していたら、きっと進退きわまっていたと推察している。登るのは登れるが、下降するとなると難しいなぁ…という沢なんだろうか。conta645m二股左股沢の真実は如何に?
060827soematu_east48  


 写真は尾根を乗り越しconta680m付近に合流する枝沢(左側の沢)を下降する我らです。右股も簡単そうですが、この上にものすごい谷が現れる(はず)。

山日記【元浦川ソエマツ沢南面直登沢~東面直登沢】

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2006.08.16

夏休みの沢

 今年の夏休みは、サッシビチャリ川(ヤオロマップ岳)南面直登沢に入ることにしたが、直前になってこの沢が雪渓の状態に左右される沢であることを知った。(ガーン!)色々考え、メンバーと協議した結果、2年前に敗退した日高幌別川(春別川)ピリカヌプリ直登沢に再トライすることとした。
 16日にトヨニ左股沢から入渓し、日高幌別川(春別川)トヨニ岳南峰西面直登沢を下りconta480m二股に幕営、17日に直登沢を遡行しピリカピーク泊、18日にトヨニ岳まで縦走しトヨニ岳左股を下る計画だった。

 ここ数年、お盆明けに台風や前線を伴った低気圧がやってきて、泣かされている。2年前は台風通過後の増水による敗退昨年も前線を伴った低気圧による雨で敗退、今年は如何に?8月に入ってから猛暑が続いていたが、8月2週に入ってからの週間予報は17日以降の下り坂を告げていた。週間予報は刻々と変わるので、ウェブ上の週間予報を確認しては思い悩む日々を送った。
 入山前日、昨日(15日)の週間予報では16日、17日が雨に変わった。続く18日~19日も一時雨や時々雨。予備日を2日とし、停滞必至の覚悟で出発した。天馬街道に入ると早くも小雨が降り出した。今宵の宿は翠明橋公園の休憩所にした。週間予報を見ながら、入渓すべきか計画変更すべきか協議するも、明確な答えが出ぬままシュラフの人となる。
 翌朝4時に目覚める。目覚めた時はキリション。やがてキリションから小雨に変わり、5時には本降りになった。本降りの中、入渓する気力がわかない。あっという間に6時になる。雨は、再び小雨になる。降ったり止んだりの天気なのだろう。
 啓さんの携帯で最新の山の天気(有料)情報を得ると、17日の天気が曇りに変わった。18~19日は時々又は一時雨マークのまま。雨は強くなったり弱くなったりの繰り返し。自分の予定に合わせてお盆後半からの山行日程を設定したこと、ヤオロ直登沢の計画を直前でピリカ直登沢に変更したことなど、自分本意な計画につきあってくれた師匠と啓さんにはただたた恐縮するばかりだが、決断しなければならない。ここ数年の雨敗退ばかりが頭をよぎり、マイナスイメージに犯されていく自分が感じられる。
 そして、今、この時間にキーボードを叩く自分がいる。週間予報を見るとまたしても変わったようだ。16日は曇り、17日は曇り時々雨。アメダスを見ると本日の降水量は0~1。ああ、無情…。前線を伴った低気圧の雨予測は難しい。でも3年目にして、1つのことを学習した。お盆後は天気が荒れる(不安定)。沢の計画はお盆前に!

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2006.08.06

ポンヤオロマップ岳

ポンヤオロマップ岳

猛暑のポンヤオロマップ沢を遡行して、14時35分にピークに立ちました。登りごたえのある良い沢でした。それでは、いつものいきます。
いいべ!

山日記【ポンヤオロマップ川(ポンヤオロマップ岳南西面直登沢)】

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2006.07.17

大平山ピーク

大平山ピーク

完璧な地図読みで、約5時間でピークに出ました。それではいつものいかせてもらいます。いいべ!

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2006.07.16

毒虫(ハチ?)刺され

 小雨降る中、浄瑠璃沢を遡行してきた。!!-の沢なれど、単独遡行はハラハラドキドキ緊張感あふれるものだった。精神的に弱い私にとっては、天候等の条件が悪かったので、冷水岳からは夏道を下山した。なぜか最後は沢を下りることに…。詳しくは、山日記に綴ることとして、下山時に今山行中2度目の毒虫刺され、たぶんハチだと思う。気がついた時には口の中に入っていた。次の瞬間、激痛が。上唇の内側を刺しやがった。おかげさまで、今朝の私の上唇は素敵に腫上がり、デビルーって感じ。痛さはなくなりましたが、なんだか痛痒い。虫刺されの薬を口内に塗るわけにもいかないし、自分の持つ治癒力によるしかないのだろうか。

 今日はお昼まで実家で静養して、夕方に大平のキャンプ場で合流。明日は泊川直登沢→大平山です。雨が降らなければよいけど…。

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2006.07.09

無意根山ピーク

いいべ

沢訓練の白水川、薮漕ぎ30分で踏み跡に出ることができました。ここも水量と雪渓が多かった。それでは久しぶりにいかせてもらいます。いいべ!

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2006.07.08

シーズンイン

先週のニオベツ川上二股沢北西面直登沢と楽古川北東面直登沢、シーズン初めの沢計画としおては、ちょっとばかしオーバーワーク気味だったような気がする。山から下りて1週間が経とうとしているが、筋肉痛が取れない。特に左足の膝から足首にかけての筋肉痛はひどいものだ。たぶん、左足だけ軽アイゼンを装着して下降してきたせいだろう。
 今回遡行した沢のうち楽古川北東面直登沢B沢は4年前に途中まで単独で遡行している。4年前の自分と今の自分の行動違いに少なからず驚いた。それにしても、今回の山行での自分の判断や行動、そして、山行終了後の疲労と回復の遅さを分析するとだいぶヤキがまわってきたようで悲しい…。でも、それが現実。現実を直視した中で何ができるかなのだろう。
 さて、明日は久しぶりの白水川、3連休は道南の沢に入る。浄瑠璃は、久しぶりに単独山行になりそうだ。一人で何ができるか、どこまでできるか、頑張ってみようと思う。

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2006.06.18

小樽赤岩登り込み訓練【06.06.17】

 梅雨前線の影響でぐつついた空模様の木・金だったが、土曜の赤岩は見事に晴れ渡った。ものごとうまくまわらんな…とグズっていた自分だったが、思い切って赤岩に来てよかった。

06061701  大壁を登る計画だったが、この日の大壁は大賑わい。2パーティ5人が取り付いて(これから登ろうとして)いた。大壁の肩まで行ったものの、他のルートに転戦することを提案し、智さんと2人不動岩稜を登った。1年ぶりの不動岩稜にハラハラドギドギしてしまった。ザックを背負って取り付いたものの2P目のハングした岩の乗越しは、智さんにザックをお願いしてしまった。何とも情けない…。
 不動から見えた窓岩リッジと青い海のコントラストが何だかとっても格好良く思えた。窓岩リッジを登っていた3人パーティは、中央のTさんパーティ。数時間にわたりカンカンコンコンやっていた。ピンが乱打されているピンを整理(整備)していたとのこと。ジョニーにそのことを伝えたら、来週にでも登りに行きたいと目をギラギラさせていた。私が窓岩リッジを登ったのは、何年前だったろうか。彼の気持ちに応えてあげたいが…。今ひとつ踏み切れない自分がいるのも確か。

06061704  2P目を終えて、精神的に落ち着いたようだ。周りの景色に目がいくようになった。胎内巡り側から声が聞こえるのでもしかしてmarboさんが下部をショートカットして登ってきているのかなと思ったが、テーブルを登る学生さんだった。テーブルの2P目に取り付いていた。不動側から撮影したテーブルを登るショットというのもなかなか珍しいのではないだろうか。どちらのパーティだか分からないが、連絡をいただけたら、生データを差し上げます。

 不動への転戦に賛同してくれた智さんもよい訓練だったと喜んでくれた。また、登りましょう。今度はあなたのリードで!

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2006.05.06

三角山

三角山

いい感じで筋肉痛。GW山行で痛んだ体をホグスべく△山に登りました。ポカポカ陽気で心地が良い山頂です。060506 0930am

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利尻山【060505】

利尻山【060505】

今年の利尻が終わった。敗退ではあったが、清々しい気持ちだ。登攀力を含めた総合的な山力をつけて、リベンジしたい。

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利尻山【060503】

利尻山【060503】

GW山行初日はピーカンの天気で始まった。今年の利尻は真っ白。昨年に比べ、雪は多い。アルパインチックで雄々しい利尻を前に昂揚感と不安感と緊張感が入り混じった複雑な気持ちで船を下りるのだった。

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2006.04.30

パッキング

 GWの山行に向けて、装備の確認とパッキングを行った。

 ザック(1700g)、シュラフ(800g)、カバー(490g)、マット(450g)、食器&コップ(207g)、ヘッドランプ(70g)、無線機1式(212g)、ガス缶大(670g)、アルファ米(836kg)、替電池(単三4本、リチウム1本)100g、スープ類(291g)、茶類(198g)、つまみ(320g)、トイペ(116g)、テントシューズ(250g)、コンパス(22g)、個人薬品(355g)、眼鏡(78g)、行動食2食分(472g)、携帯電話(135g)、板(58g)、ライター(144g)、ハシ(5g)、スプーン(16g)、共同水入れ(40g)、行動水入れ(25g)、酒(500g)、フリース(450g)
 以上 9010g+スコップになる予定なので、登攀中のザックの重さは10kg前後になりそうだ。更なる軽量化のために、テントシューズ、つまみ、酒の持参を考えることとしよう。

 上記のほかに、ビーコン(252g)、カメラ(228g)、ナイフ(25g)、ヌンチャク2セット(261g)、安環付きカラビナ3個(258g)、ATC(46kg)、セルフ用テープ等(112g)、デージーチェーン(60g)、捨て縄等(155g)、ロープ(8.5mm×50m)、アイゼン、ピッケル、バイルが加わるので、装備等重量合計は、10407g+α。やっぱ、もっとしぼれるんだろうな…。

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2006.04.23

小樽赤岩アイゼン訓練【06.04.23】

 GWの利尻に向けて赤岩でアイゼン訓練を行ってきた。駐車場からの山道は、雪で埋まっていた。今年は例年より雪が多いのかな。
 前日の某氏を励ます会で飲み過ぎたのか、真夜中のたこ焼きが悪かったのか、お腹の調子は今ひとつで体も重い。気分は乗らないが、自分に課した訓練なので、逃げることはできないな…と思いつつ、撤収する理由がないか考える自分もいた。情けない…。
 トリコニーの青空バンドで体を慣らしてから、メインイベントのテーブルに行くこととしたが、青空バンドを3m登って帰りたくなった。ついでに左足がつりそうになった。情けない…。
 駐車場で朝のお務めは済ませていたが、2の膳を催す。2の膳もよく出た。もしかしたらたこ焼きかもしれない。
 2週間前にテーブルを登ったジョニー達は懸垂でテーブルの取り付きに下りたとのことだった。懸垂は嫌だな…懸垂するなら何か理由をつけて中止にしようと思っていたが、そうは問屋が許さない。いつものように胎内巡りを下りることができた。急傾斜な雪の斜面はちょっと怖かった。
 1P目は、師匠の言葉が呪文のごとく頭の中を巡って、やけに難しく思えた。2P目はA0で難なく越えた。3P目は秋に登った時よりも苦労した。4P目の核心は、華麗さはまったく無かったが、何でもあり攻撃で越えた。最後の最後台座に上がる前の2mの壁は難儀した。思わず手袋を脱いでしまった。情けない…。

 テーブルのリードを1つの目標に置いていたが、終わってみてもやれるという気持ちにならないのはなぜ? 

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2006.04.08

定山渓天狗岳東尾根 06.03.26

 3月25日~26日に登った定天の山行記録については、後日(4月下旬)山日記で紹介する予定ですが、沼さんに格好いい写真を撮ってもらったので、自己満足の世界ですが、ここにもアップします。

「いい週末だった。」車止めに到着して、メンバー全員が口にした言葉です。疲労感の中に心地よい充実感を感じたよい山行でした。
060325_26jyouten38

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2006.03.19

雄冬山 06.02.26

 2000年もしくは2001年の岳人に掲載された記事「山スキーワンダーランド」を読んで、一度行ってみたかった山。佐々木大輔さんが寄稿し、「日本海を見下ろし、豊富な雪を楽しむ」とのサブタイトルがついていた。昨年の総会で2月末の部山行ツアーのリーダーを仰せつかって、この山を指定させてもらった。
 山行部副部長でありながら、非常にお粗末なことで反省しているところであるが、ミーティングの前日にこのルートの適期が3月下旬からということに気がついた。記事によると適期に登って、ピークまで5時間を要している。お気軽日帰り山行的なイメージでアナウンスしていたが、前夜泊の日帰りできちんとした行動が要求される山行になる旨訂正する必要があった。ミーティング当日の訂正だったため、お気軽日帰り山行的に考えてエントリーした会員は取りやめることに…。最終的に残ったメンバーは4人、いつもの顔ぶれで、部山行というよりはサークル的な趣のある山行となった。
 ケマフレ集落は、集落といってよいのか疑問に思うくらいにほんの数軒の人家が点在するさみしいところ。海に流れるケマフレ川も雪に埋まっている。意識しないと通り過ぎてしまうような川だった。唯一目印になるのはケマフレのバス停だろうか。ケマフレ川に架かる橋の手前にカマフレ集落に続く道路がある。急傾斜の道路を上がって行き、右に分岐する道路進むと除雪車の転回場所であろうか、ちょっとした広場に出くわした。ちょっと傾斜があったが、そこに幕営する。翌日は朝が早いこともあり、軽く飲んでシュラフに入る。
060226ohuyu02  日の出前の6時5分前に出発。天気予報どおり天候が下り坂なのか、山鳴り(風がゴーゴうなって木が揺れる)がする。
 ケマフレ川沿いの疎林の中を進む。下部は木が少々うるさいので、標識をザックにつけていた沼さんとジョニーは難儀したことと思う。
 膝下くらいのラッセルでそれほど苦労することはなかったが、疎林の中、視界がきかないので楽しくない。なかなか目指す稜線が見えてこなかったが、2時間弱登ってやっとそれらしき稜線がぼんやりと見えてきた。
 記事どおりケマフレ川のどんづまりから稜線までは急斜面が続く。急斜面の中でも比較的緩やかな尾根に取り付き、こまめにジグを切りながら登っていく。登るに連れて、クラストした斜面が混じる。クラストした斜面はラッセルに苦労することがないが、あずるので、ラッセルとは違った面で苦労する。スキーアイゼンを装着すると快適だった。
 稜線に上がる前の数十メートルはかなりヘビーな急登で、スキーをはずざるを得なかった。ジョニーと私はシートラし、沼さんと啓さんはシュリンゲでスキーを固定してひっぱり上げた。 
060226ohuyu04  稜線は、発達しながら近づく低気圧の影響で強風が吹き荒れていた。シートラしたスキーが風にあおられて前に進むことができないくらいの強風だった。2番手に上がってきた沼さんと撤退の協議をするとすぐさま同意の返事があった。後続のメンバーにも稜線上の強風を体感してもらい、全員一致で下山。標高800m、3時間15分で来たことを考えると順調な行動だったと思う。風さえなければ…。
 午後から増毛方面に暴風警報が発令されて、北海道内も全域で雨と風が吹き荒れた。春にはちょっと早い嵐で、札幌市内の雪解けがかなり進んだ。

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2006.03.12

第14回北海道海外登山研究会

 知り合いのTさんから第14回北海道海外登山研究会のお知らせが下記のとおりありました。つきましては、勝手ながらここに転載させていただきますので、参加を希望する方や興味を持たれた方は、コメント欄にその旨記載願います。おって、申し込み要領等をお知らせします。

 この度、第14回北海道海外登山研究会を開催することとなりました。
  本研究会は、海外登山(高所登山・探検的登山)を身近なものとして広め、さらに、安全な登山を実践するために、情報を交換しながら研究、検討を行なうことを目的とするものです。同時に、この研究会を通して個々の交流が深まり、新たなる夢が現実となることを期待するものです。
 海外登山に興味のある方、今後登山計画等のある方のご参加をお願いいたします。
 なお、今回は、東海大学山岳部OBの 平出 和也 氏をお招きして、講演をしていただきます。演題は、「チベットからインド・ヒマラヤへ」(予定)です。同氏は、クーラ・カンリ東峰、チョ・オユーを始め、スパンティークやムスターグ・アタ(東稜)、シブリン北壁でアルパインスタイルの登山を行なっています。

 また、今回の研究会では、道内山岳会、在道者が行なった下記の2005年登山報告及び 2006年登山計画の報告を予定しております。

 ◆パキスタン スンマリ (道岳連)
 ◆ペルーアンデス チョピカルキ (北大山岳部)
 ◆ネパール カトゥン・カン (労道央連盟) 他 を予定しています。

「期日及び内容」2006年 4月15日(土)13:00〜16日(日)13:30
                15日(土) ・平出和也氏講演会・2005年登山報告
                16日(日)・2005年登山報告・2006年登山計画・北海道の海外登山を振り返る(1980年インドZ1 大内倫文氏、1982年ネパール カータン 尾谷賢氏)・ディスカッション

[会場]滝野すずらん丘陵公園 青少年山の家(札幌市南区滝野247)
                    電話 (011)591−0303
※自動車でお越しの方は、山の家手前「やまびこの丘駐車場」に駐車してください。
※公共交通機関でお越しの方は、最寄りの駅まで迎えに伺います、実行委員会まで、ご連絡ください。

[主催]北海道海外登山研究会

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2006.02.19

清流の滝(層雲峡)

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2月11日〜12日 清流の滝(層雲峡) 

 昨年、一昨年に比べ、道具は格段によくなっているのに、なぜ落っこちるのだろうか。両日で3回も落っこちた。テンション掛けまくり、時間掛けまくりで、何だか登った気がしない。登り終わった後の充実感が皆無。悲しさばかりを感じる。肉体的な疲労に反比例した充実感。こんなことは無かった。何だかな…。いったい何なんだ今年は。
 不惑の40だとか、前厄だとか、洒落にならんな。

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2006.01.09

新年初山行(Niseko tour)

【山行計画】シャクナゲ〜長沼付近
【行動予定】9:30チセスキー場→シャクナゲ→長沼→14:30チセスキー場
【行動概要/ポヤンピィ〜の場合】
 今年の冬は、日本海側、特に東北北陸の日本海側で記録的な大雪を更新し、多くの死者とけが人を出している。(9日現在で16道県で90人の死者)北海道はそれほどでもないかな…と思っていたが、それは内陸部の話しであって、やはり日本海側はわんさか積もっているようだ。
 それにしてもこの3連休はよく降った。連日の雪かきロックンロールだった。この3日間で札幌もそれなりに雪に埋もれた感がある。

 新年初山行としてこの連休に計画していた積丹&余別は、「声が出ない」でお知らせしたとおり、風邪とともに去ってしまったが、結果論的に負け惜しみを言えば、行かなくて正解だった気がする。連日激しく降り続く雪に埋もれてピークどころの話しではなかっただろう、きっと、たぶん、絶対!
 当所の計画は中止にしたが、体調の回復次第では連休後半の山行参加は可能かもしれないと、日曜日と月曜日にそれぞれ単発で計画されていたニセコツアーに一縷の臨みを掛けて、エントリーさせてもらった。
 出なかった声も土曜の夜には復調し、だるさも抜けてきた。私の風邪をもらったらしい娘の高熱が気になるところであるが、私が寝るころまでには、38度代まで下がったので、当面は様子を見ることとした。
 5時起床。積雪は10cm程度。宿舎の除雪と朝食を済ませるとあっという間に7時になる。集合時間ギリギリか…。小樽周りで行くこととしたが、これがそもそもの失敗だった。出発して間もなく、雪は激しさを増し、車の速度は上がらない。加えて小樽からフルーツ街道に入ったのが大失敗。悪条件が積み重なっていく。農道のフルーツ街道は、当然ながら除雪が追いついていない。道路と路肩の区別が判然としない中、何度も路肩の雪壁に激突しそうになりながら、仁木で合流することとなる国道を目指す。今思うと、フルーツ街道の通行がこの日の核心だった気がする。
 やっとの思い出国道に出た時にはすでに9時、遅刻決定である。
 予想以上に激しく降る雪にワイパーは効かず、フラントガラスは凍り付き、ここまで幾度となく、車を停めて掃除してきたが、仁木でも状況に変わりはない。行く行かないの判断は現地にて決めるというのが鉄則だが、気分が萎えてくる。集合場所のチセに近づいているであろうリーダー他に連絡を取ると、現地の天候は悪くないとのこと。私が到着するまで待ってくれそうな雰囲気もあったが、このペースだと10時をまわりそうである。トレースを追って行くので、先行してもらいたい旨伝える。
 稲穂峠を越えると状況は一変した。やっぱ、鉄則は正しいということか。皆から遅れること1時間、10時30分にスキー場到着。諸々の準備を終え、リフト終点に着いたのは10時50分頃だっただろうか。下界は晴れていても山は雪。この雪の中、皆に会えるのだろうか…。
 トレースは難なくく見つかった。いったい何パーティが通ったのだろうかと思えるような立派な道になっている。膝くらいの深さだったので、ラッセルはかなりきつかっただろう。
 トレースを追うだけとはいうものの、一応コンパスで方向を確かめる。チセ方向に向かっているものの、途中でシャクナゲ方面に曲がっていくのだろうと思いつつ、トレースをたどる。というか、トレースからはずれるとものすごいラッセルが待っているし、スキー場から着いているラッセルはこれしか見あたらなかった。たぶんこれだろう。
 地形図から判断するともうそろそろ左に曲がっていかなければおかしい。しかし、トレースは、はっきりしっかり、おいでおいで言うように、一直線に上に延びて行く。変だな…天気が悪いからシャクナゲ方面に行くのをやめて、チセに変更したのかな…、もう少し行ってみよう。すると上部に先行する7パーティが見えた。人数を数えて見る。1、2、3…7人いる。我がパーティだ。やっぱ、天候が悪いからチセに変更したんだ。ふと。周りを見渡すと、もう1パーティ(ボーダー)が別方向から登ってきていた。こんなに天気が悪いのに、山や以外でも物好きはいるもんだなと変に感心しつつ、皆に追いつくためにスピードを上げる。
 7人パーティの服装とかが見えるところまで近づいたところで、愕然とする。何と7人パーティのうち5人までがボーダーだった。先行している2人は山スキーのようだったが、そもそも彼らは7人パーティではなく、2人と5人の2パーティのようだった。ここで、自分の判断に誤りがあることに気がついた。
 ここでやっと先行パーティに携帯で確認。(チセ周辺は携帯がつながるですね。)先行パーティは、当初の計画どおりシャクナゲ方面に向かっているとのこと。はたまた、どうしたものか。他にトレースは見あたらかなったし、コンパス切ってシャクナゲ方面に行くことは可能であるが、この大雪の中、ラッセルしていてはとても先行パーティに追いつけない。電話によると、先行パーティが、真の先頭のようだった。雪屁ぽいところを回避するためにチセ側に巻いたところもあったとのこと。もしかしたらこのトレースはこの先で大きく左に迂回してシャクナゲ方面に向かっているかもしれないな…なんて自分に都合のよい解釈をして、もうしばらくこのトレースを追ってみることにした。
 がしかし、登れど登れど、トレースがシャクンナゲ方面に向かうことはなく、チセのピークに向かってまっすぐ登っていくだけだった。戻って正しいトレースを探すしかない。シールをつけたままのおもろくない下り。
 シャクナゲへの分岐になると思われる、平地まで戻るがそれらしいトレースはないというか視界が悪すぎて探すとなんてできない。仕方ないのでコンパスを切ってラッセルを開始する。やっぱヘビーなラッセルだ。病み上がりの体には辛い。とその時、携帯がなる。先行パーティだった。自分たちは計画通りシャクナゲを越えて長沼に滑り降りる地点まで来ているとのこと。私の現在位置を聞いて、下山した方がよい旨勧められる。鬼のラッセルに辟易していたこともあるし、勧められるままに下山する旨伝えた。がしかし、ここで下山してしまったら、自分は何のために吹雪のフルーツ街道をここまで来たのか。しかも新年初山行だぜぇ〜。やってらんぜぇよ。そう思うと、もう一度トレースを辿る自分がいた。
 好ましいことではないというか、いけないこととは分かりっていた。計画書のない行動を行うことは自分が一番嫌ってきたことだし、万が一事故を起こすとか、吹雪に巻かれて道を誤るとか、雪崩に会うなんてことになったら…。でも登ってしまった。この場合、普通は登るでしょう、やっぱし。やけのやんぱちだったかな。
 niseko_tour02 先行していたボーダーと山スキーヤーが降りてきた。上は、真っ白けっけで何がなんだか分からないとのことだった。17時までに帰りたかったこともあり、12時45分を登り終了と決めた。どこまで登ったのか、手元の高度計で1350m、何だこれは!チセは1100mくらいしかないはず。高度計も狂いまくっている。先行者のトレースも消えている。再び、単独ラッセル。後ろから登ってきた3人パーティの山スキーヤーが、私の登り方を急過ぎる。もう少し穏やかにジグを切って登るべきと言って、追い抜いていった。勝手にしやがれ!こっちはやけのやんぱち、テキトウ登りなんじゃい!
niseko_tour01  約束の時間になった。バケツを掘って、シールをはがし、下山先へコンパスを合わせる。吹雪とガスのために前後左右上下の感覚がない。酔っ払いそうだ。こんな状況かで一晩ひとりでにヒバークすることを想像してみた。なんなものすごく孤独感を感じ、そして何かものすごく恐くなった。私には無理だ。
 何かお腹に入れてから下ろうと思っていたが、すぐさま下山することにした。雪が深くて、思うようにテレマークターンが決められない。今シーズンは、それなりにゲレンデで練習を積んでいるのだが…。やっぱテレマークは難しい。
 ものの数分で滑り降りる。あっけないもんだ。平原からスキー場までは、トレースを辿った。トレースを辿らなければ、苦労するだけ。
 スキー場の滑りが一番楽しかった。これなら、回数券でも買って、ここで遊んでればよかったぜぃ。誰も心配していないとは思ったが、仁義を切るべく先行パーティに下山連絡を行い、翌日の羊蹄山墓地の沢は遅刻しませんと約束する。

【その後の顛末】
 その夜、またしても娘が40度近くまで熱を上げた。今晩で3夜目だ。娘が高熱出して苦しんでいるのに、一人山で遊んでも楽しくない。羊蹄山墓地の沢は参加しないこととした。そして今晩も40度を超えている。明日、私立病院に連れて行こう。たぶん入院だな…。

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2005.12.25

Merry Christmas

クリスマス休暇最終日の朝、美しい朝日です。
Merry Christmas&A Happy new year!

051225_

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2005.12.24

雪の△山

 今朝の△山は雪。でもラッセル要らず。雪が降ってもなかなかの賑わいを見せている。さすが市民の憩いの場。万計山荘に泊まっている沼さんパーティも歩き始めただろう。今日は少しばかりラッセルを強いられるかも…

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2005.12.23

△山の朝

 今日からのクリスマス3連休は、家族と共にゆっくり過ごすこととしている。久しぶりにのんびりした休日を過ごすことになるな…と思いつつ、△山に早朝散歩と洒落込んでみた。雪深いかなと思ったが、さすがここは市民の憩いの場、山頂まできちんと踏みならされていた。一汗かく頃、山頂に到着。日の出少し前だった。先行するおじいさんが2人、日の出を待っていた。DVC00002

 まもなくして、東の端から太陽が上がってきた。なかなかどうして、立派な美しい日の出だ。ボクは、ipodに入れた曲の中から♪朝日の当たる道♪を選び、次第に大きくなっていく朝日を浴びながら、軽くスウイングしてみる。
次の曲は、イエモンの♪パール♪だ。今さらながらに思うが、このバンドは最高だ。ギターが格好いいぜぇ〜。

 こうして、ボクの山に行かない「クリスマス休暇」が始まった。

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2005.12.11

恵庭岳滝沢【05.12.10】

051210eniwadake_takizawa02  冬の滝沢にアイゼン訓練にきました。青空が出るくらい天気がよい中での訓練開始となりました。右側から取り付きましたが、テラス直前の1mがスラビーでアイゼンの爪をかけるスタンスがほとんどなく、断念しました。


051210eniwadake_takizawa05  2度目は、滝の中央に連打されているボルトを利用してA0攻撃で登りました。アブミやA0を駆使しての何でもあり攻撃です。写真は最後乗越しです。残置ハーケン、キャメ#1だったか?、エイリアン各1枚にランニングを取り、よっこらっしょと上がったものの、雪に埋まった落ち口はホールドとなるものがなく、しばしの苦闘を強いられました。まだまだ修行が足りません。


051210eniwadake_takizawa09 セカンドは啓さん。後半になると雪が激しく降り始めました。

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氷雪教程【05.12.03_04】

051203kyoutei_kmh04  今年の氷雪教程は久しぶりに旧噴火口(十勝岳)に泊まり、各パーティごとに整地及びブロック設置を行っいました。写真は我がパーティのテント設置の図です。
 初日は、三段山の斜面で各パーティごとに教程メニューをこなしました。例年どおりのメニューです。


051203kyoutei_kmh13_01   教程2日目、ピーカン中、D尾根からカミホロに向かいました。写真は、早朝に旧噴火口からカミホロ周辺の山々を臨んだパノラマ合成図です。写真をクリックしてもらえれば、もう少し大きな写真が見られると思います。


051203kyoutei_kmh20  D尾根に上がり、カミホロを目指す我らです。

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小樽赤岩アイゼン訓練【05.11.27】

 小樽赤岩のアイゼン訓練。私にとっては今季3度目に小樽赤岩アイゼン訓練です。3度目にして、今季の目標としていたテーブルリッジに挑戦しました。1P目はポヤンのリードで取り付きました。
051127akaiwa_tableridge03  2P目は沼さんが行きました。1P目終了点から左側をまわりこんで、トラバース気味に斜登することができず、奥まで行って直登しましたが、無理矢理登ったセカンドの登り、あれではリードできません。怖かった…。写真は、2P目をフォローする啓さんです。3P目は再び私がリードしました。自分がイメージしていたのは、取り付きから5mの難しさでしたが、実は中間部のスラビーな箇所が難しかった。

051127akaiwa_tableridge06 最終4P目の核心は、やはり実力経験ともにある啓さんでしょう。 


051127akaiwa_tableridge16  最終4P目の核心を乗越すところ。アブミを使用しました。

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2005.10.09

タコ焼きとチーズケーキ

 

今日は完全オフ日を決めこみ、DVD見ながらタコ焼き2個とチーズケーキを食べた。HPの更新でもしようかとPCに向かうが今一つ気が乗らない。窓の外は悔しいくらいの青空。気分転換に三角山まで散歩に出掛けた。

 三角山の話は聞いたことがあったが、登ったのは今回が初めてだった。こんなに近くにこんな素敵な散歩道があるなんで知らなんだ、知らなんだ。密かな穴場だな、ここは。

 ピークまで駆け足で登れば、さすがにうっすらと汗をかく。さっき食べたタコ焼きとチーズケーキは燃えたかな…?
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2005.08.07

群別岳ピーク

 昨日8月6日13時56分、寝違いのロクロ首を克服してピークに立ちました。快晴微風、最高のピークでした。夜の焚火は盛大に、見上げると、満天の星空、それではいつもの合言葉いかせてもらいます。「いいべ!」
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2005.07.17

知床岳ピーク

遥かなる山でした。クタクタです。それでは、いつもの合言葉いきます。「いいべ!」99fsh0000.jpg

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2005.06.05

芦別岳ピーク

ピークに着きました。天気も良く最高の日曜日です。それでは皆さんいつもの合言葉、いいですか?せぇ〜の〜で『いいべ!』

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芦別岳本谷

まだまだ雪がたっぷりある本谷です。やっと稜線に出ました。もう少しでピークです。

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2005.04.24

ペケレベツ岳ピーク

ペケレベツ岳ピーク

ビカビカのピーカンの中、ペケレベツピークに到着。最高です。道内各地のピークで皆同じ思いをしていると思います。さあ、皆さんいきますよ、せぇの「いいべ!」

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2004.10.31

銭函天狗岳

今日は夏山納めで銭函天狗岳にきています。曇りですが無風で10月末とは思えない暖かさ、良い夏山納めとなっております。そういうことでいつもの合言葉「いいべ!」

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2004.10.28

北海道の山と谷

 先週末頑張って我がHPの写真集のメンテを行いました。更新頻度が極めて少なく、そのためか(そのためだけではないでしょうが)訪れる人がかなり少ないWEBなので、ここで宣伝することにします。下記に私が歩いた北海道内の山と谷の写真集を整理しました。是非遊びにきてください。
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 さて、私ごとではありますが、HP開設4年にしてやっとカウンター1万を廻ろうとしています。1万人目の訪問者はどなたでしょうか?

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2004.10.10

ニペピーク

 曇り微風のニペソツ山山頂です。台風はいずこに?晩秋の東大雪を満喫しております。雲高く、360度の大パノラマ、十勝、美瑛、シモホロ、オプタテ、トムラ、高根が原、旭岳、石狩岳、音更山、オッパイ山、糠平湖、ウペペ、斜里や阿寒富士まで見える。写真はピークから見る三角点とオッパイ山です。


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2004.05.06

利尻の休日

この1月、自分で言うのも何だが、よく働いた。結果、GWを前にして風邪を引き、薬づけの2日間、風邪の症状改善するも体に力入らず、極めつけは出発30分前の妻のゲボ、後髪引かれる思いで体調不良の妻を残し、島に渡った我だったが、利尻の風は激しく吹きすさび、冷たい雨が打ち付ける、この気象条件に耐えながら、ピーク目指す思い、心の強さがなかった我ら、下山を決定。下界におりたつと、天気予報通りの青空が広がる。雄々しいアルパイン的なその姿を見せた利尻、北東稜は、もとより、南稜バットレスが見える。頑張らなくては…
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2004.01.11

イグルーの夜

 酒を飲んで熱く語ったり、激論の末喧嘩になったり、時には泣いたり笑ったり、こんな酔いどれの私を皆が許してくれたのは、まっすぐな思いがそうさせているんだということを分ってくれたからと勝手に思っています。でも、最近のボクは、その発火点がぶれてきているのかもしれません。
 昨晩、なんであんなに頭に血が上ってしまったのか、今、冷静になって考えてみると、確かに分らない。でも、イグルーの中に一人残ったボクは、吠えながら、さみしく、悲しく、泣きたい気持ちでシュラフにもぐりこみ、「明日は絶対下山する!」と強く激しく思った。サブリーダーとしての自覚もなく、その責任も考えず、まるで子供のように。そして、山行は行程半ばで頓挫しました。
 こんなことしていたら、誰もいっしょに酒を飲んでくれないし、一緒に山に行ってくれなくなる。わかっちゃいるけど・・・。バカは死ななきゃ治らないということか。
 同行メンバーに対するお詫びにもならないだろうけど、イグルーの制作過程とその体験記を下記に記します。

040110igr02.jpg 僕らが制作したイグルーは4?5人用、高さ1.8m、マニュアルに反して7段イグルー、制作時間は1時間30分でした。
 ブロックを切り出すために雪を踏み固めます。最初はスキーで整地します。

040110igr03.jpg ある程度スキーで整地できたら、ツボ足で踏み固めます。各自が勝手に踏むよりは、隊列を組んで踏んだほうがよいようです。

040110igr04.jpg 踏み固めが終了したら、いよいよブロック切り出しです。買物カゴの大きさがベストとのことですが、なかなかうまくいきません。ノコギリはグッドです。

040110igr06.jpg イグル内部からの絵。5段目くらいまで積み上げています。

040110igr07.jpg 入り口のブロック壁を制作。もう少しで完成です。

040110igr11.jpg 完成です。イグルー内部から。なんて美しいブロック積みでしょうか。

040110igr13.jpg 雪に埋もれるイグルー(正面から撮影)

【イグルー雑感】
?イグルー内の気温は、腕時計の温度計で-2℃?1.5℃くらいで推移していたような気がします。(上限は火器を焚いた時)
?湿雪の中の激しいラッセルで内も外もビショビショに濡れた衣服でしたが、朝には乾いていました。ヤッケはシュラフとカバーの間に入れて寝ました。
?ザックについていた雪が、朝には消えていました。
?枕もとに置いた水とビールはまったく凍っていませんでした。ただし入口付近の水は半分凍っていました。
?朝方、足先の冷たさ(足は掘りごたつにした入口に浮かんでいた。)で目を覚ましましたが、足をかがめることで、再び睡眠。
?一晩中降り続いた雪(30?40cmの降雪)がイグルーの穴をすべてふさいでくれましたが、朝の煮炊きで再び穴があきました。


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